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第39話

シャドウ

「なぁフレイ?お前さぁ今、普通に喋ったか?」


フレイ

「普通?普通ってどういう・・・ん!?」


フレイ

「あ、あれ・・・?俺、いつの間に・・・?」


シャドウ

「す、すげぇなおい。成長すんの早過ぎだ。」


フレイ

「た、確かに・・・。ただその、どうしてもシャドウに伝えなければ届けなければと願う度に勢いつけて話してたら何かもう普通に喋れてたんだよ。」


シャドウ

「そうか。けどこれで、会話が出来るな!」


シャドウ

「ドラゴンってのは急成長が早いようだな!」


フレイ

「あ〜、言われてみれば・・・。」


フレイ

「でも、どうしてまた急に?」


シャドウ

「お前の必死な願いが通じたんだよフレイ!」


フレイ

「そうかな?まぁ、そうだと良いかなぁって。」


シャドウ

「しかしやっと、お前と普通に話せるぜ白龍!」


フレイ

「白龍・・・か。そういやその名前もあったな。」


フレイ

「お前は変わらずシャドウみたいだけどさ。」


シャドウ

「そうだ。なんか俺だけ不公平じゃねえか?」


フレイ

「ん〜不公平では無いと思うぜ?主にだって何か特別な考えがあって付けた名前かもしれねえし。」


シャドウ

「そうだと良いんだけどな。」


フレイ

「それより問題はこっちだよシャドウ。」


シャドウ

「知ってる。この神社だって言いたいんだろ?」


シャドウ

「だから俺が探すって言ってるんじゃねえか。」


シャドウ

「けどさ、考えたのよ。」


フレイ

「考えたって何を?」


シャドウ

「いや、パーツを探すにしたって今のドラゴン状態ではかなり行動が制限されるしまた壊れそう。」


シャドウ

「いいや壊しそうなんだよ。」


フレイ

「うん、でしょうね。」


シャドウ

「せめて俺たちがなぁ、人間体になればよ〜。」


フレイ

「それはさすがに・・・、まだ無理だろうな。」



続く

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