異世界【学園】
前書きって何書けばいいんだろう・・・
とりあえずプロローグてきなものはお話とかにするつもりはないので・・・
人間は傲慢だ。
人間は身勝手だ。
人間は・・・・・・・・・
「ようこそ!ディダント学園へ‼私は今回西地区第139番号地の子供たちのナビゲーターを務めさせていただきます、焔NUMBER113と申します!今回は楽しんでいってくださいねー!」
ここは異世界
魔法と剣がものをいう世界
今日は私たち西地区139番号地の9歳の子供達がディダント学園の説明会を受ける日だ。
ディダント学園とはこの世界の子供が小学校みたいなところから中学校みたいなところに変わる時に必ず受験する学校のことだ。
ここに入学し、卒業することは困難なことらしい。興味はないがな。
受験といっても筆記だけではなく魔力値、魔力操作度、体術、異能など、その他色々なことを調べて上位3000人をきっちりこの学園に入学させる。
つまりここに入学したものは世界の同年代でもトップの人たちが入ってくるため、この学園に入学することはすごいことらしい。
「さて!ここがみなさんがあと2か月後に試験をする試験会場でーす!!
ここで今からこの学園の基本的なことを説明するからみなさん座ってー座ってー!」
試験会場と言われた部屋は案外大きく目の前にはスクリーンがある。
「でわでわ、デェダント学園についてお話しますねー!
デェダント学園は、次世代リ-ダーをつくり、陰の世界との懸け橋となるものを育てこの世界の発展を願う!そんな目標を持った学園ですよー。
この学園のすごいところは!理事長に陰世界の族長5柱がいることですねー!つまりこの学園は国際的な学園ということですよー!」
そんなすごい学園だったのか←
「学科は5つに別れていて、召喚科、魔法専科、体術科、零科、工芸科ですねー。
零科以外は入学後、希望で移ってもらいますので試験頑張ってくださいねー!
そして、この学園の変わっているところは【ふるい落とし進級制度】ですね!
みなさん知っての通り、この学園は進級するには5年かかり、5年後進級テストにいどんでもらいまーす!
この進級テストに受かれば晴れて次の学年に進むことができますよ!!
しかし・・・・残念なことに進級テストに落ちてしまうとその時点で敗北者という烙印がおされ、学園で生徒という扱いをされなくなりますのでお気をつけてください…。
しかし‼この進級テストを二回、卒業試験を一回合格されますと!!なんと!なんと!!!ディダント学園卒業生という肩書がもらえ、富、名声、人脈などありとあらゆるものがもらえるんですよ!!
一生遊んで暮らせますね!!
大体、一回の進級テストで約半数がおち、第三学年になりますと370、そこから卒業となると0~5人ぐらいになりますね!
昨年は誰一人として合格しませんでしたが・・・・
まぁ!デェダント学園の元生徒という肩書だけでもエリート道まっしぐらですよ!!」
すっげえなこの学園!!!!!←
「だから、この学園には第一学年は15000人、二学年は約3750人、三学年が約1850人
合計20600名の生徒が暮らしていますね!!
生徒の皆さんは寮がありますので成績によって分けられていきますよー!
でわでわー!ここまでで質問等ありましたら手を挙げて質問してくださいねー!」
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まってますうううううう