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第三話~参上女子高生~
海人と怜二は休日を利用して二人で東京ネズミーランド、通称夢の国に来ていた。
あたりはカップルか家族連ればかりで男の二人組みというのはいささか浮いている。彼女いない暦=年齢の二人はカップルに悪態をつく。
そこで偶然にも新たな光の戦士、桜木香織を見つけた。
友人たちと遊びに来ていた16歳の女子高生に
「僕たちと一緒に光の戦士として戦いませんか?」
と声をかける興奮気味の20代男性2名。すぐに不審者として取り押さえられ、夢の国の従業員から事情聴取と厳重注意を受けた。
ひどい扱いに落ち込む二人。気晴らしに闇の使徒を肉塊に還元していると、すでに瀕死の闇の使徒が現れて、手紙を渡してきた。
手紙は香織からのもので、「実は光の戦士としてもう目覚めていたが友達の手前ああいう対応をした。すまなかった。」と書かれている。
二人は烈火のごとく怒り、手紙に書かれた住所に乗り込んだ。だが、実際に女子高生を目の前にするとついデレデレしてしまう二人。
なすがまま、新たな仲間として香織を迎え入れるのだった。




