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金髪エルフに押し売られた伝説らしい金りんご、どうやら曰く付きの本物だったっぽい

作者:わさび醤油
 祭りの日、木こりのトゥールが出会ったのは謎の商人と金のりんご。
 何でもそのりんごはかつて全てを手に入れ、そして伝えたとされる伝説の孤高の賢者様が残した魔力が込められており、資格ある者が口にすればたちまち英雄にも劣らぬ力と永遠の若さを手にすることが出来るのだとか。
 トゥールは実に嘘っぽい話と思いながらも、謎の商人の巧みな話術と美貌によって割と安くない額でそれを買ってしまい、そのまま流れで口にしてしまう。
 そして次の日、胸に浮かんだ謎の跡が現れたのだが、特に気にせず酒を飲んでいたら魔法使いの家に迷い込んでしまう。
 その家にいた爺さんが言うには、その跡──呪いが完成してしまえば自分は消えてしまうらしい。
 そんなわけでひたすら修行に励んだトゥールは、呪いを解く唯一の手段があるらしい失われた賢者の都を探すべく、職も家もほっぽり出して冒険に出ることになった。
 
投稿時間は基本的に12:16にする予定です。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿しています。
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