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魔導書使いの調伏師  作者: 和泉ふみん
第一章 司、調伏師となるまで
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プロローグ とある男の英雄譚

初投稿致します。拙い文章ではありますが、楽しんでいただけたら幸いです。学業の合間に、少しづつ投稿させて頂こうと思います。完結はさせるつもりですので、どうかお付き合い、よろしくお願いいたします。

科学が進歩した現代_

皆は、霊的存在、というものを信じるだろうか?

神、妖怪、はたまた幽霊。そういうものの存在を信じるだろうか?

「そんなの、いる訳がない」、「いや、確かに存在している」、皆の意見も様々だろう。しかし、厳然たる事実がひとつある。

それは、霊的存在はいる、ということだ。この世界の未解決事件の多くは、それらが起こした怪異である。皆の目には見えずとも、それらの一部は暗躍し、我々に害為そうとしている。


では、それでも我々が、生き残っているのは何故だ?我々に、感知すらされていないのは、何故だ?答えは簡単。人知れず、我々を守護する者たちがいるからだ。彼らの名を調伏師。千載の時を越え、怪異を収める術を、現代に受け継ぐ者たち。付喪神を操り、戦うことのできる、唯一の者たち。


今、彼らの戦いの軌跡を語ろう。最強の調伏師、天地(あまち) (つかさ)の一生を通して。

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