表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/73

1.魔動機傭兵団

異世界でのロボット戦闘物です。

よろしくお願いします。

 先ほどから外部装甲を五月蠅くノックしてくる砲弾の音に、スームは通信装置をスピーカータイプでは無くヘッドフォンタイプにしなかった自分を呪っていた。コクピット前には分厚いシールドを立てているのもあって衝撃はさほどでも無いが、肩や膝のパーツからは容赦なく音と振動が伝わってくる。

「貫通の心配は無いんだが……ああ、もう! クロック! まだか!」

『もうすぐ終わる! 待ってろ!』

 ぶん殴るようにしてスイッチを入れた通信装置に怒鳴りつけると、野太い男の声が叫び返してきた。

「早くしないと俺の“イーヴィルキャリア”が壊れる! リューズの“ハードパンチャー”だって長くは持たないぞ!」

 スームが通信機のマイクに熱いキスをしながら叫ぶ。サイドを確認するためにある、魔獣素材である透明なプレートを嵌めこんだスリットから右を確認すると、そこでは小爆発を繰り返す人型の機体が見えた。

『熱い、熱い! なにこれ、熱い! スーム殺す! 後で絶対殺す!』

 その機体に乗る少女の、悲鳴と怒号が通信機から聞こえたので、素早くチャンネルをカットした。

 リューズという少女が乗る機体“ハードパンチャー”は、名前の通り近接格闘戦をメインに考えた機体で、同じ傭兵団に所属する他の機体同様、1からスームが設計して組み上げたワンオフでピーキーで、どうかしている機体の一つだ。

 魔動機関をふんだんに使い、出力は同サイズの戦闘魔動機の倍を軽く超える。機動性も高いが、何よりモンロー効果を狙って設計された爆破ギミック付きのパンチは、一般的な戦闘魔動機の装甲程度なら、軽々と貫通できる。

 さらに、スームは実験的な意味を込めて、機体前面を覆うように小さくパーツ分けされた山型の爆発反応装甲を採用したのだが……。

「失敗した。我ながらいいアイデアだと思ったんだけどなぁ。これは後でリューズからボコボコに殴られるな……」

 盾を持っている自分の機体と違い、その装甲のみで壁役となっているハードパンチャーは、ヒットした敵からの砲弾に反応して小爆発を起こして致命的な被害を受けるのを避けている。

 だが、小さい爆発が連続しているせいで、コクピット内は熱と音で拷問室状態になっているのだろう。

 強烈なパンチを支えるためのアウトリガー(支え足)が、ふくらはぎと腰の部分から出て機体を支えているので、気絶してもぶっ倒れる事は無いが、逆に立ったままでいるせいで、敵にとっての良い的になって砲撃が止まない。

「イーヴィルキャリアもハードパンチャーも装甲がボコボコになるぞ! 修理費は請求するからな!」

『そんなのは雇い主のケヴトロ帝国に言え! ……良し! ボルトたちが出た! タイミングを計って一撃入れろ、んで、離脱だ!』

「ったく、遅いっての!」

 通信機のスイッチを切り替え、ハードパンチャーに繋げる。

「リューズ! 俺が敵に突っ込んで一撃入れるから、その間にアウトリガーを畳んで先に離脱しろ!」

『わかった! あのねスーム、後で話が……』

「あー、魔力残量が心配だから」

 話の途中で適当な言い訳を付けて通信を切り、縦に構えていたカイトシールドを横向きに構え直し、機体に片膝をつかせた姿勢を取らせる。

 盾を付けていない左のマニピュレータ(腕)でカイトシールド裏に格納しているハンドガンタイプの武装を掴み、魔力連動が正常であるのを確認する。

「いーいいい……やっほぉーっ!」

 雄叫びと共に足元のレバーを蹴り飛ばすと、イーヴィルキャリアの接地面から風が噴き出し、薄いブルーの機体が滑るように荒野を走りはじめた。

「好き放題撃ちやがって!」

 手元のレバーにあるトリガーをガシガシと引き絞る。

 魔力タンクに余裕があり、この後は撤退するのみ。好き放題に撃ちまくれる状況に、スームはぐんぐん近づいてくる敵影を正面のスリットから確認し、狙いも適当に射撃する。

 ハンドガンの弾倉が空になると、シールドの裏にある予備弾倉にグリップを叩きつけるようにリロードする。

 魔動機関を利用したハンドガンは、火薬を使わず魔力による動作命令のアウトプットによって弾丸を撃ち出す、魔力を使ったレールガンのような構造になっている。

 空気を撃ち出すような音を立てて、椎の実型の金属弾を撃ち出す。今使っているのは何の加工もしていない単なる金属の塊だが、目の前にいる一般兵向けの人型魔動機を倒すには充分だ。

 四体ほどの魔動機のコクピットを打ち抜き、仰向けにスッ転ぶのを確認した瞬間、通信機が鳴る。

『ボルトとリューズが離脱を完了した! スーム、お前も戻れ!』

「あいよっ!」

 クロックからの通信に短く答え、足元のレバーを先ほどと反対に向けて蹴り飛ばす。

 急ブレーキがかかり、前に飛び出そうとする身体にベルトが食い込む。

 反吐を吐きそうな慣性の暴力に歯を食いしばっていると、機体が振動し、今度は後ろ向きに滑り始めた。

 さらに身体に食い込むベルトの痛みを耐えながら、サイドのスリットからバックミラーを確認する。見慣れたトレーラーが、後部のスロープを下ろしているのが確認できた。オープントップになっている荷台の奥に、煙を上げるハードパンチャーが体育座りで格納されているのが見える。

 さらに向こう、同型のトレーラーが二機の魔動機を積み、すでに走り出している。

『早く乗ってくれよ!』

「滑り込むから、もう走っていい!」

『オッケオッケ、了解』

 トレーラーのドライバーであるラチェットから、軽い調子で返事が来る。と同時に、トレーラーが走り始めた。

『スーム、思ったより敵の数が多い! 一発ぶちかましてくれ!』

「了解!」

 シールド裏に仕込んだアンカーを飛ばし、トレーラーに牽引されながら、バックパックを展開する。イーヴィルキャリアの名称を付ける要因となった、射出兵器がずらりと並ぶ中から、スームは一発の小型ミサイルを発射した。

「吹っ飛べ! 馬鹿ども!」

 叫び声にやや遅れて着弾したミサイルは、内部に仕込まれた魔動機関が信管部分からのインプットを受け取り、魔力の放出作用によって砲弾内の金属片を高速で四方八方へと撒き散らす。

 スームたち一行を追いかけて来ていた敵機は、機体全体に大小の穴を穿たれ、恐らくはコクピット内部までズタズタにされて停止、転倒していく。

 僚機につまずく機体もあり、完全に敵軍の足が止まった。

 アンカーを頼りにトレーラーの荷台へ滑り込みながら、スームは自作ミサイルの威力に満足げに頷いた。


☆★☆


 魔動機関。

 ケヴトロ王国によって発見され開発された技術であり、魔力を帯びた特殊な鉱石を加工し、唱紋と呼ばれる魔法陣を刻み込むことにより、魔法の効果をプリセットしておくことができる。

 さらに技術は進歩し、多くの情報をプリセットした魔動機関はインプットとアウトプットをリアルタイムで行うことができる、動力とシステムを組み合わせた汎用性の高いパーツとしての完成を迎えた。

 魔動機関を組み込んだ通称“魔動機”は、移動手段や工作機械、土木作業機としての開発が進み、ケブトロ王国の国土開発速度を飛躍的に上昇させた。そして、それらの技術は当然のように軍事目的へと流用された。

 剣や槍を振るい、魔法力を封じた魔道具から撃ち出す矢を使って戦っていた、それまでの戦争は一変し、人間の数倍の大きさを誇る人型魔動機が振るう巨大な剣と、魔力によって発射される砲によって、戦場では生身の人間は無防備な標的となり、人型魔動機が戦場の主役となった。

 強力な人型魔動機により、戦場にて華々しい勝利を続けたケヴトロ王国は、いつしか帝国へとその体制を変更し、強力な軍事国家としての歩みを続けた。

 長い戦いの中、小国は蹂躙され、その歴史を閉じていったが、もとより力ある国家は策と諜報によって魔動機関を手に入れ、研究し、ケヴトロ帝国に対応するための力を付けて行った。

 こうして、ケヴトロ帝国は国境を接している三国の国家のうち、ヴォーリア連邦とノーティア王国という二国を相手に、すでに百年を超えようという長い戦争を続けている。


 その長い戦争の歴史の中で、淘汰されていく傭兵たちもいたが、中には魔動機を手に入れ、戦場で活躍する者たちも存在した。

 三国が続けている泥沼の戦いの中、傭兵団として広く名が知られているのは三つ。

 総勢五百名を超える、傭兵団でも最大規模を誇り、保有する人型魔動機は五十機を超える“ソーマートース”。

 団長をはじめとして女性の団員が八割を超え、機動性の高い魔動機を数多く揃えた編成が特徴の“ストラトー”。

 そして、たった十名という少人数ながら五機の魔動機を保有。その全てが一般的な戦闘用人型魔動機とはかけ離れた性能と外観を持ち、高い作戦遂行能力を誇る少数精鋭集団として名高い“コープス”。


 理由も何もわからないまま、戦火渦巻く世界へと放り込まれたすすむは、スームという名前を名乗り、コープスに所属していた。というより、その設立メンバーの一人となった。

 そして傭兵として戦いに身を投じ、すでに五年の月日が流れている。


☆★☆


「どういうことだ!?」

「どうもこうもありませんよ。報酬は契約の通りに支払う。それだけの事です」

 作戦を成功させて帰投した傭兵団“コープス”の一同は、戦場だった国境から離れたケヴトロ帝国の拠点まで戻ってくると、魔動機をトレーラーから降ろして整備に取り掛かっている。

 その団員たちの目の前で、髪をぴっちりと撫でつけたケヴトロ帝国の窓口担当官と、コープス団長クロックが衝突していた。

 二メートルを超える長身で、筋肉質な身体をオーバーオールに押し込んだ見た目のクロックは、黄色いモヒカンと自称チャームポイントの黄色いマフラーを揺らして怒鳴っていた。

 だが、対する担当官も、痩せた風貌ながら切れ長の目で力強く睨み返し、冷静な声で言い返している。

「必要経費は別途支払う。そういう契約だったはずだ!」

「その通りです。ですから発射した弾丸とミサイルの費用は支払うと言っているでしょう」

 約束ですから、と高価な魔獣の素材を使った眼鏡を指先で押し上げた。

「ですが、魔動機の破損については貴方方の技量によるものとみなします。作戦に必要な経費だとは見做しません」

「わしらが下手だから魔動機が傷ついたとでも言いたいのか?」

「それ以外に聞こえましたか?」

「てめぇ! お前らケヴトロ軍の馬鹿が国境でヘマやってスタックさせて、ヴォーリア連邦軍にミンチにされそうになったのを俺たちの機体を盾にして助けたってのに、結果この扱いか!」

 本来は攻勢に出る際の攪乱作戦のため、国境付近へ出張っていたコープスへの緊急依頼だった。防弾性の高いシールドを持つスームの機体と防御加工を施したリューズの機体で囮になっている間に、飛行性能のあるボルトたちの機体で軍のトレーラーを無理やり引き上げて逃がす作戦だった。

 失敗すれば諸共的に押しつぶされる危険な任務だったため、傭兵を使う事になったのだろう。

「もういいじゃない、クロック」

 今にも殴りかからんばかりに拳を握りしめているクロックに、今回の作戦で出番がなかった魔動機上に座っていた女性が声をかけた。

「でもな、ハニカム」

「ケヴトロの官吏が、お金のことで引くわけないもの。あたしはよ~く知ってるの」

 ハニカムと呼ばれた女性は、厚ぼったい蠱惑的な唇をゆがめて笑うと、とても傭兵とは思えない深いスリットの入ったドレスを翻して、自らの愛機へと乗り込んでいった。


「ま、こんな扱いよね。傭兵なんて」

 爆発反応装甲がまだらに吹き飛んだせいで、表面が凸凹になっているハードパンチャーの横に座り込み、水筒の水を飲みながらリューズは呟いた。

 その横に、リューズの愛機同様にボコボコに殴り倒されたスームが転がっている。

「……俺の扱いは不当じゃないのか?」

「私のパンちゃんにあんな装備付けて人を蒸し焼きにしておいて、何を言っているの? それくらいで済ませた私に感謝して良いくらいよ」

「防御兵装が無いし、シールドは邪魔だっつぅから頭ひねって考えたのに。痛てて……」

 ヨロヨロと身体を起こしたスームは、リューズの隣に座り直してフライトジャケットを脱ぎ、土を叩き落した。

「やれやれ、気に入らないなら他の方法を考えないとな」

「あんまり動きが遅くなるのはやめてよ。私の戦い方は相手を翻弄する動きと鋭い一撃なんだから」

 宣言通りの速いストレートを繰り出しながら、ぶかぶかのTシャツの上からでもわかるほどの、小柄な体に不釣り合いな胸を揺らす。

 視線を気取られないように目を細めたスームは、立ち上がってフライトジャケットを着直した。

「とりあえずは拠点に戻らないとな。俺のイーヴィルキャリアも修理と弾丸の補充が必要だし。ボルトたちの機体も、一応はチェックしておかないと……」

「あたしの機体は見てくれないの?」

 コクピットハッチを開いたハニカムが、上から声をかけてくる。どうやら中で化粧を整えていたらしい。真っ赤なリップを揺らしながら、唇を突き出して文句を言う様は、大人の色気がわかりやすく振り撒かれているのだが、スームは彼女が少し苦手だった。

「トレーラーに積みっぱなしだったんだ。必要無い」

「でも、ギアの乱暴な運転で振り回されたのよ?」

「ギアの運転のどこが乱暴だ。ラチェットの方がよっぽどトレーラーのケツを振ってる。それに、それくらいで壊れるような柔な機体を作った覚えは無い」

 スームの言葉に、先ほどとは違う重い感情が混じる。

 それでもニヤニヤと見下ろしているハニカムとスームの間に不穏な雰囲気が湧き上がると、慌てて立ち上がったリューズが声を張った。

「スーム! ハニカムに付き合う必要なんて無いのよ。何にも考えないで適当な我がままばっかり言ってるだけなんだから」

 リューズに平手で背中を打たれ、スームは息を吐いた。

「わかってる。大丈夫だ」

「まったく、魔動機の事になるとすぐカッカするんだから」

 ベチベチと結構な力で魔獣皮のジャケットを叩いてくるリューズに、スームは抵抗すること無くうなだれた。生来のマシンクラフトマニアであることは認めているが、直情的になる所は素直に反省する。

 五歳下の女の子に真面目に注意されたと考えると、余計に凹む。


 気合を入れ直し、必要な資材の確認でもしようかと顔を上げたスームの視界に、疲れた顔をしたクロックが歩いてくるのが見えた。

「ボルトたちを呼んで来い。撤収だ」

「撤収?」

 話し合いという名の恫喝に失敗したらしいクロックは、心なしかモヒカンにも力が無い。

「ああ、撤収。帝国との契約は今日でお終い。金を貰って撤収する。町で借りた拠点も引き上げるぞ」

 報酬として発行されたらしい軍票を押し付けられ、フライトジャケットの内ポケットにねじ込んだスームは、頭二つ大きなクロックを見上げた。

「で、どこに行くのさ」

「そうだな。しばらくは休暇にでもするか。戦争をやってないアナトニエ王国に行って、骨休めでもしようや」

 どうだ? と聞かれたスームは、苦笑いして首を振った。アナトニエ王国にはクロックの妻子がいることをスームは知っている。休暇にかこつけて家族の顔が見たいのに、素直にそれを言えないクロックの性格を、スームは好いている。

「反対な訳がないだろ? 団長の決定だし、何より魔動機の開発をする時間がたっぷりとれる。最高じゃないか」

「ああ、お前ならそう言ってくれると思ったぜ」

 笑顔で拳を打ち付けあう。

 スームにとっては結構痛いのだが、異世界で最初の友人に対して文句は無い。

「さて、急がないと……ちっ、もう来やがったか」

 渋い顔をするクロックの視線を辿ると、ケヴトロの帝都方面から土埃を上げて十台ほどの魔動機積載用のトレーラーが集団でこちらへ向かって走って来るのが見えた。

 西側に広がる大山地の火山灰が降り積もり、荒れて乾ききった土地が多いケヴトロの軽い土を盛大に巻き上げ、一台がスームたちの前で止まった。

「おう。誰かと思ったら馘首クビにされた傭兵団の団長サマか!」

 トレーラーから顔を出したのは、痩せた五十がらみの男だった。短く刈り込んだ白い髪に、頬を走る傷跡が目立つ。ギラギラした目は、単なるオヤジという印象を抱かせない危なさがあった。

「大傭兵団“ソーマートース”の団長様か。下らねぇ仕事だから、あんたにくれてやるよ」

「上官に対する口のきき方じゃないな」

「辞めた奴に対して上官面するんじゃねぇよ」

 白髪の男は傭兵団としては最大規模をほこるソーマートースを率いる団長、ボティアだ。

 コープスと同じくソーマートースがケヴトロ帝国に雇われているのを知っていたスームは、コープスが帝国と手を切ったのを知って、ボティアがわざわざ声をかけたのだろうと予想した。

「まあ、後は俺たちに任せて、小さな傭兵団は規模に見合った小競り合いにでも参加するこったな」

「そうだな。できたらそこで敵同士として顔を合わせたいもんだ。遠慮なくお前の面をぶん殴れるからな」

 気圧されることなく言い返したクロックとしばらく睨み合い、舌打ちを残してボティアはトレーラーの中へと戻った。

 わざとらしく砂埃を巻き上げて去って行ったトレーラーに背を向けると、クロックは団員を見回して号令をかけた。

「一旦は町の拠点に戻る! それから給料を配って、休暇だ!」

お読みいただきましてありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ