月姫1
1章 異世界へ
この物語は私、神崎蘭が転生した先で色んな人で出会い、幸せになるまでの物語り。
2025年17歳になる、女子高生が末期のがんのため、この世を去ろうとしていた。
そんな中1匹の鳥が病室の開けている窓から入ってきた。その鳥の見た目はカラスであった。しかし色は真っ白であった。それを見た目女子高生はなにかを悟ったようにこういった。
「死神が来たのね」
「早く私をあの世に連れて行って」
彼女が行き生てきた17年間は、辛いものであった。
6歳のとき、父親の会社は倒産、父親はその後、酒に溺れ暴力を、するようになり、そのせいで母親は死亡、原因は父が母に向かってなぐた、灰皿な原因でそうなり、当時中学生だった、彼女は孤児院へ、その後がんがはっかく、4年の闘病生活の末、今日を迎える。
その白いカラスは他の人に見えていない、カラスがカーカーといいながらこういった。
「わしわ死神ではない」
「確かにそなたはこれからわしの力にて死ぬがそれはよきこどじゃ」
「なぜならこのわし、創造神ムーンアースがロゼ・ムーンとういう魔法があり、この世界より豊かな世界にに転生させるんじゃからなぁ」
女子高生の女性は意味がわからなかった
それをみて創造神ムーンアースはこういった
「わからんのは無理はないようは、健康な肉体と幸せな人生をやるからはようその魂を差し出せ」
女子高生の女性はどうやっていいかわからず、ガラスに手を伸ばしたすると、魂が肉体から離れた。
少女はびっくりした
そこにはさっき見えなかった門があった。
創造神ムーンアースはこういった。
「そなたの新しい名前はなにがいい?」
女子高生の女性はこういった。
「神崎蘭、私が大好きな女優と同じ名前がいい」
創造神ムーンアースはその笑顔の女性高生に向かって笑顔でこういった。
「わかった。それと、この世界はそなたが住む日本と言う国と同じように名前は和名、文字はひらがなと漢字にそして、言葉は日本語にしてあるから第二の人生を楽しむがいい」
創造神ムーンアースの言葉に振り向く蘭、そこには180センチの身長の細身の美しい女性が立っていた。蘭はその女性に向かってこういった。
「ありがとうございます、行ってきます」
創造神ムーンアースは笑顔で手をふった。
こうして高校生の女性は新たなる名前、神崎蘭として、異世界に転生したのである。