第2話 佐藤くんと部活
今までと書いてるものが若干違うから難しいですね(^_^;)
「おはよう佐藤くん!(わーい!昨日ぶりの佐藤くんだー!)
「おはよう和泉さん。(今日も和泉さんは元気で可愛いなー。)」
いつもの教室、いつもの朝。
今朝も今朝とて美少女と挨拶をかわせる僕。
朝から元気な和泉さんの声を聞くとやる気がでるね!
「そういえば、佐藤くんは部活には入ってないの?(ふふふ・・・リサーチ済みだけど、日常会話では必須だよね!)」
「あ、うん。やりたいのがなくてさ。和泉さんは部活は入ってるの?(和泉さん何か部活やってるのかな?)」
「私もちょっとやることがあってね。入れてないんだ。(放課後は佐藤くんを見守らないとだしね!)」
「そうなんだ。中学ではなんかやってたの?(完璧美少女な和泉さんならどこも引っ張りだこだろうに入ってないんだ。やっぱり何か別で習い事とか?)」
「中学かー。テニスはやってたよ?まあ、お遊び程度だけどね。佐藤くんはどうなの?(あら?佐藤くんが少し視線を反らしたけどどうかしたのかな?)」
「そ、そうなんだ。僕は剣道を少しね。(ヤバイ。一瞬テニスウェアでの和泉さんを想像してしまった。静まれ簿脳!)」
「剣道かー。かっこいいね!佐藤くんに似合いそうだね。(もちろん知ってるよー!その頃の写真も手にいれたけど今より幼い佐藤くん可愛かったなー。でも、今の姿で袴とかもかっこいいかも!きゃー!想像しちゃう!)」
「え?そ、そう?和泉さんもテニス似合うね。(テニスウェアでの和泉さん・・・簿脳が去らない・・・)」
「そ、そうかな?えへへ・・・(きゃー!佐藤くんが似合うって言ってくれた!うれしいなー!)」
「さ、さて、そそろそろホームルームかな?(や、ヤバイ。いまの照れ顔可愛すぎる!恋人なら間違いなく抱き締めていたよ!・・・まあ、彼女とか生まれてこのかたいないけどね・・・)」
「そ、そうだね。あ、先生来たかな?(今の音声はばっちり録音できたし、後でもう一回聞こうかな♪)」