表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の桜はいつも満開  作者: エムワイ
1/1

ニートゲーマー

初めまして!エムワイと申します。

これから小説を1週間に一度投稿しますのでお願い致します。

また、面白いと思って頂けたら幸いです

〜1章〜

ニートゲーマー


俺はニートだ。

「ニート」それは働かずして家に居座り、飯を食べる非社会的な奴。俺でも「ニート」から卒業したいし、また、家も欲しい。だが、

「ご飯あるよ〜」

その声でニートでいいと思ってる。

新しいゲームを買ってもらい自分はプレイするだけ。特に手伝いもせず、また部屋から出ない。

「お?今日は新作のVRゲームか、前作が面白かったから期待だなw」

俺はVRマシンの KDO を頭に装着し、マシンを起動する。

「ウヒョー!流石VRゲームだなリアルと間違えるわ」

VRの世界はやはり普通のゲームとは違う。むしろ、こっちが現実と思うレベルだ。

「こちらが初期装備です。10000リード、始まりの剣、皮の鎧をお渡しします。」

10000リードとはこの世界の通貨である。日本円に直すと1リード 10円 つまり100000円貰った事になる。

この世界のクリア方法は魔王を倒す事だが、他の世界とは戦い方が違う。この世界の戦いは


「相手の所持金を0にしたら勝ち」


だ。じゃあ剣や鎧はなんだと思うかもしれない。

剣は相手の所持金を吸い寄せる力が有り、

鎧は相手の剣を防ぐ役割が有る。

剣や鎧にはレベルが有り、初期装備の剣と鎧はレベル1だ。レベル1だと対人戦ができないので雑魚モンスターを倒すぐらいだ。

このゲームは、世界中の人がプレイするゲームであり、有名だ。

だからこそ他の人に勝ちたいし、負けたくない。

「よし。レベル上げっか」

俺は立ち上がり始まりの草原へと向かった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ