表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/50

手紙~お世話になってます~

どうも~お世話になっております~三谷夕士です~


え?何にお世話になっているのかって?現在騎士団の牢屋にお世話になっております。


セオドアというお爺さん曰く、「君には魔法は使えない」だそうです。この世界に魔法があるのにですよ?普通は異世界に行ったら魔法で無双とかできるもんでしょ?無双どころか使うことすらできないなんて、やってらんないですよ。


そもそも、異世界転移なんて言ったら町の中とかお城スタートが定番なのに、やっと危険な森から抜け出したと思ったら不審人物だと捕まって、牢屋に入れられて、現在に至るわけです。僕はまだスタートラインにすら立てていないわけですよ。RPGで言ったら、まだ名前を考えている途中、みたいな。


愚痴が多くなってしまいましたが最後に言わせて下さい。


こんな異世界転移、聞いてない!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ