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転結

観覧車に乗ったらどうなぅたかについて

そのあと、逃げるように観覧車の中に入った、まぁ実際逃げたんだが

そして観覧車が回り始めた。

「……………………………。」

と、俺

「……………………………。」

と、後ろの奴(フレディ・マーキュリー、仮)

「…………………………………………………………。」

と、俺

「…………………………………………………………。」

と、フレディ

「…………あ〜、くそっ、何だこの、男の彼氏に女の彼氏が居るとバレテ、

男同士の取っ組み合い★(ゲイどうし)が始まらんとしようとしている様な空気は。」

「…えっ、それって、二人にとっては楽しい事なんじゃ?。」

「そんなんはどうでもいい、喩えなんだから。」

「……………………………。」

それにしてもこいつが背負ってるリュックは大き過ぎやしませんか?

「なんだその、家出した少年が丸々一匹入りそうなリュックは?」

「家出した大人も丸々一匹入るサイズですよ。」

60リットルも入るんですよとかうれしそうに言ってやがる

「あ〜、いやそういうことではなくてだな、何のためにあるのかを聞いてるんだ。」

天然君だな

「良くぞ聞いてくれました、実を言うとこの中には爆弾が入っているんですよ。」

面白くないぞ

「もうちょっと軽いジョークにしてくれ。」

「ホントなんですよ、ジョークじゃないんですよ、RDXですよ。」

「証拠見せてよ、ほらほら。」

「仕方が無いですねー、ココに硝酸アンモニウムとちょぴりのニトロセルロースと燃料を

混ぜたブツがあるのでちょぴり火つけてみましょう、こうやって黒色火薬とマグネシウムを

使って、…………………。」

バシューーーッ

「うおっ。」

期待してたほどじゃないが、スゴイ

「えっ、じゃあ……マジ。」

「マジですよ、これでいっぱい道連れにして自殺しようかなー、何て思っちゃて。」

死にたくないな、まだあのアバズレの困るすがたを見てないし

「えっと、じゃあもっと大きい所でやった方がいいと思うよ。うん、全くもってそうだよね

あとできれば僕の居ないところで。」

「え〜、たとえば何処ですか?」

うはっ、なぜ俺に聞く、最後の場所ぐらい自分で決めれ

「たっ、例えば、え〜と飛行機とかカナ?」

「でもヒコーキは怖いんです。」

「じゃ、俺にどうしろって言うんだー!!」

「一緒に来てください。」

ふざけるな、一人で死ね

「やだ、ぜったいに や だ 。」

「じゃ、ここで死にましょう。」

「俺を含めるな。」

「ココでイエスといい、住所と電話番号とメールアドレスと命を差し出してください

でないと、今ココで死にます、少しでも長生きしたいですよね。」

うっ、確かに少しでも生き延びたい、ココはイエスというしかなかった。

「ありがとうございます、じゃあまた後で、あっそうだ私の名前は斉藤 恵久美

(さいとう えくみ)と言います」

「おっ、おんな。」

「オトコ見たいな格好してるので良く間違えるのですよ、みんな。」

ちょぴり期待している俺が悲しいよ。


首吊ってきました。

面白いと言いのですが、また酷評待ってます。

じゃもう一回吊ってきます。

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