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コンクール

ぼくは、スターバックスを出てから、行き付けのバーへ向かっ。そこでウイスキーを飲みながら、カモノハシ報告について、案をねつた。


ひとつ思いついたことがあった。サラリーマンが、今後生き残っていくには、どうしたらいいのだろうかと。このグローバル経済を切り抜けていくには、どうしたらいいのだろうかと。


カモノハシは、現代でも生き残っている。サラリーマンも、なんとか今後も生き残っていけろのかもしれないバーを出てから、自宅へ帰った。


その晩は、ぐっすりと眠った。翌日、会社へ行った。すると、上司が話しかけてきた。

「どう? コンクールに出す企画書、進んでるの」

「まだ、案を練っている、最中です」

「そうかね。締め切りには、間に合いそうかね」

「なんとかなりそうです。」

「昨日、社長に呼ばれたんだ。」

「なんていわれましたか?」

「若い感性が、会社に役立つのではないかといわれた。君のことも話しておいたから」

「はい」


ぼくは、仕事をしながら、カモノハシ報告の内容を考えた。そうだ。今後AIは、どんどん発達する。それを企画書の中に、入れようかと。




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