ホームにいるうざい友 -1
はい、ここから本筋です。駄文にならないよう頑張ります。なんか前半変な感じですが、ただ単に書くのが面倒になっただけです(え
別に全部回想書いちゃったら意味ないと思うし(なぜ
あ、ちなみにサブタイはマイナスじゃなくてハイフンです
とまぁ、こんな感じだっけかな?俺と「アイツ」の初めての出会いは。最悪、っていったら最悪のほかの何でもない。本当に。
けど、そんなおかげで俺は今ここ。インサイドにいる。つかこっちにいないとシューリョー?おしまい?終止符?すべてがおしまい?
まぁ、結果だけ言うと向こうの世界はすべて戦場と化してしまったわけですよ。
……過去の話はここでいったん切る。
今現在の話をしませう!(説明不足はなかったていうことで。)
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『ハンター:ホーム 緋炉の部屋』
神薙 緋炉年齢は16、高校二年生。髪は黒。(当たり前だ!)瞳は琥珀色、いわゆる狼眼ってやつ。(ちょっと自慢)身長は……170くらいだといっておく。趣味は空を眺めること、音楽を聴くこと。
ちなみに番格も張ってはいる。(不本意。マジ不本意。)
俺はいま、「内なる世界」と呼ばれる場所にいる。この世界は
、現世の中にある。地球IN地球、みたいなそんな感じで。こんな話を現世でしたら、笑い話だな。「地球の内側ってマントルとか、コアがあるんだよ(笑)」ってな感じで、まぁ、そういう頭のタリン奴らの考えじゃ浮かばないんだろうな。
詳しく説明すると、現世と「内なる世界」は別の世界にあるもので、しかし地球の体内に位置しているから、地球IN地球?みたいな?
……説明下手ですみません。
んで、俺が今ここで何をしているかっていうと、えーと狩人やってます。ハンターですね。はい。モ○スターハ○ターみたいな感じの、クエスト制?ってやつ。
報酬ははっきり言うとない。無い。無い。しかもリタイアもない。受けたらクリアするかゲームセットしかない。そ、ミスったら死んじゃうよ?ってこと。
よいこの諸君。人生に、リセットも、ポーズも、セーブもないんだぜ?わきまえて生活しやがれ!こちとら、毎日を生き抜くので精一杯だ!
ツーわけで、今日もミッションに励んできますよ。と
緋炉はバトルスーツをホームから取り出した。
狭い部屋にはかすかにそれがこすれる音だけが響く。彼は独り言の激しさとは裏腹に、悲しげな表情を浮かべていた。それは表面上を取り繕ったような、内に秘めた思いを無理に隠したようなそんな表情だった。無理もないのだろう。彼はすべてを失ってここで生きているのだから。
***
『ハンター:ホーム 000サイド ラボ連絡通路』
「よう、緋炉昨夜はよく眠れたか?ちょっと顔色悪いぜ?」
話しかけてきたのはホームの住人の野々村 洋太。国籍はもちろん日本人。身長は残念ながら緋炉より高い。年は同じくらい。若干緋炉は眉間にしわも寄せる。理由はもちろん身ch『禁則事項です』。……身長がひ!(ゴ!
『地の文は倒れた▼』
ザ○リク!!(これ、平気かな?
『地の文は復活した▼』
緋炉は何に気を害されたか、更に眉間を刻んだ。
「……原因はお前かもな…。」
「え?なんだって?」
ぶつぶつ緋炉は心の怒りを出していた。眉間がすごいことになってる。かも。
「まぁ、いいか、そうだこれからミッション受けるんだろ?」
「あぁそうだよ。」
抑えきれていない感情が声音に漏れ出している。ぼわぁ。
「ちょうどいいや!マーケット寄るんだったら。いつものあれ、買ってきてくれよ。」
野々村は口元で手をグイグイと飲み物を飲むジャスチャーをする。顔は若干にやけて気持ち悪い。表情から察するにお酒のようだ。
野々村は齢、16歳にして結構なアル中。あ、ちなみに「内なる世界」では未成年の飲酒は制限されているという制限がありません。よって飲んでもよし(実際は飲んじゃだめだからね
緋炉はそのジェスチャーで事を察し、呆れ顔で答えた。
「この……アル中が……」
野々村は聞こえていないのかこう続ける。
「んじゃ、頼むわ」
緋炉の肩をたたき、どこかへ消えてしまった。
「野々村…コ ロ ス !」
さすがに言葉には出さなかったが、表情に出ているので意味をなしていなかった。
緋炉はあきらめ、ルームを移動した。
顔はすっかり血の気を戻した。
ふぅ・・・実は内容が頭でもまとまってないっていう。。。