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種族:レイスでも物理で殴るんです!〜陰陽太極で無事、世界も侵食アップデート!〜  作者: 佐野松 友


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30/54

30オバケ娘とスイちゃん

宜しくお願い致します・:*+.\(( °ω° ))/.:+


 先ずはスイちゃんの活用法を考えないとね…。


「スイちゃん、出ておいで」

「キュッ!」

「よーし。スイちゃん。君は敵に直接攻撃出来る?」

「キュ〜…」

「出来ないみたいね。」

「小さいもんねぇ〜」


 うん。何となく分かってた。そしたら……ふむ。


「スイちゃん。鎌になって」

「キュッ!」


 良し、背中の腕で持って…。…重くない?最初に手に入れた時より重い気がする…。まぁ、良いか。……さて、鎌をぶんぶん振り回す。


「おぉ〜鎌が踊ってる〜」

「使い方によってはエグい事が出来そうね。」


 そして、投げるっ!


フォンフォンフォンッ…ザクッ…。……ポンッシュタタッ。


「キュッ!」

「やっぱり戻って来れるね!」

「武器が戻ってくるのね。」

「すごいねぇ〜」


 スイちゃんはこんな感じかな?…後は、、


「くうちゃん、おいで!」

「わふっ!」

「スイちゃんと連携出来る様にしないとね」

「わふっ!」「キュッ!」


 早速獲物のゴブリン君が来たね。


「さぁ、くうちゃん、スイちゃん。ゴブリンをやるよ」

「わぅわぅ…」

「ぎゅ〜…」


 鼻を押さえてイヤイヤしてますね……。


「くうちゃんはしょうがないね…」

「スイちゃんは鎌になっても無理?。」

「キュッ」

「大丈夫みたい〜?」


 鎌なら行けると…。なら…


「くうちゃん鎌咥えれる?」

「わふっ!」

「鎌は投げられる?」


ブンッ…!フォンフォンフォン…。ザクッ!


「ギャッ」

「くうちゃんからでも行ける…と。」


 ゴブリンくんの背中から鎌が生えてるね…。不意打で背中向けたら駄目だよ。…首を掴んで〜そりゃっ!


ゴキッ…


「まぁ、ゴブリンじゃ、こんなもんかなぁ」

「そうね。動きも以前より単調かも。」

「くうちゃんもスイちゃんもお疲れ様」

「わふっ」「キュッ」

「後は私達の連携だけね。」

「やるよぉ〜」


 他にプレイヤーさんが結構居るのに、ゴブリンの数多いね…。次は3匹か…。腰布と棍棒持ち1に腰布のみ2匹ね…。丸越しで何しに来たのよ…。


「さやは好きに暴れたら良い。」

「あいあい」

「僕の方はくうちゃんを回してくれたら盤石かも〜」

「だって。くうちゃんお願いね」

「わふっ!」


 スイちゃんを装備して、いざゴブ狩り!クオンは早速棍棒持ちに狙いを定めたみたいね。後ろから水の針が腰布君1号にシューッ!顔面いったーッ!…はい。2号君は私ね。


 て言っても……君、丸越しでどうする気だったの?


「ゲッゲッゲ…」


 ヨダレ垂らしてこっち見てるけど…。私、食べれる所なんて無いんですよね〜…。…先ずは先鋒、混沌魔法…!


「[カオスショット]!」

ゴスッ…!

「ギャッ」

「まだまだーッ!」


 [念動集中]…ッ!貫手からの…!


「せいッ!」


ゴパッ…!


 うん。良い感じ!若干見せられない事になったけど、邪悪な顔からして相入れなさそうだからね…。


「お疲れ様でした」

「お疲れ様。」

「おつかれ〜」


 2人とも特に問題無く仕留めたね。


「やっぱりおかしい。」

「だねぇ〜」

「何が?」

「普通のゴブリンは馬鹿だけど丸腰で突撃する程無謀じゃ無い。」

「何もドロップしないしね〜」

「そう言えば、そうだね」


 さっきのゴブリンもドロップしなかったね…。


「経験値も美味しくない〜」

「…戻って皆んなと意見交換しないと。」

「それじゃ、一旦戻りますか〜」

「わふっ!」「キュッ!」





1匹見たら100匹居ると思えゴブリン君( ˘ω˘ )

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