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1話エローナさん登場

0話


あの夏の日俺は、恋に落ちた。名前も知らないあの子の尻に。





1話


「彼女が欲しい!」そう思うのは高校三年生の俺にとっては、至極まっとうな意見である。


小学四年生のころ高校生が主役の恋愛アニメを見て思った。


「俺も早く高校生になりてぇー」と、なので小学生の頃も早く高校生に成りたいと思ったし、中学生の頃も高校生に成りたいと思った。だが現実は、当然違った。


実際彼女は簡単にできないし、告白する勇気もないなので、次第にこうおもうようになっていた。


「ヤリたい」男なら1日中考えてる。だっら風俗行けばというやつがでてくるだろう


だが、俺は待てない高1高2の時は、高校卒業したら一目散にソープに行こうと決めていた。ある日ふと思った、「jk抱けるの今だげしゃん」それに気づいたのが今高校三年生の夏休み。夏休み中ヤれるかだけを考えていた。






9月1日始業式クラス1のヤリチン槍田にきいた


「どうすれば女とヤれる?」


「あ!?うんまぁラインですぐよ」


「ラインでだと」


「おう絵文字とか悩みとかやれば誰でもイける。お前みたいなやつでも」


「なんだよお前みたいなやつって」


「はぁ?お前が、女子になんて言われてるか知ってるエロ猿田中よ」


「え?!初めて聞いた」


「お前気づいてなかったのか?いつもクラスでエグい下ネタ言って男でもドン引きなのに」


「まずクラスの女子は無理だろな」


「あぁぁぁぁ!?」


「なんだよそんな絶望したみたいな声出して」


「心底絶望したよもう俺に彼女はできないのか」そこ静かにという委員長の声で話は中断された。校長のくそ長い話を聞いて覚えているのは外国から転校生が来たというものそれがなんとうちのクラスらしい。








眠気を耐えながら転校生が女だといいなと考えながら待っていると彼女がやって来た。


「オハヨウゴサイマス」元気な声でやって来た彼女はめちゃくちゃ可愛かった。褐色の肌黒髪のショートそして何より大きな尻正直エロいめちゃくちゃエロい尋常じゃないくらいエロいあんなのエロマンガじゃんと考えているとなにやら自己紹介が始まった。


「ワタシエローナってイイマス。ヨロシク」


見た目どうりの名前をつけた彼女の両親には感謝しよう。エロい


「ニホンには、オムコを取るためにやって来ました。」


おいおいおいマジでエロマンガじゃん神かよ。クラスの度肝をぬいた彼女の自己紹介が終わった。




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