表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

健康と不健康

メダカの理想はビオトープ

またはバランスドアクアリウム

1日の水分は炭酸飲料とコーヒー


不健康ですね。

商品名は「ライフガード」


コーヒーは3軒ほどある自家焙煎の店から豆を買ってきて、コーヒーの師匠からもらった電動のミルで挽いて。


朝目が覚めて、仕事の日は、痛くて伸びない腰がほぐれるまで、ぶらぶらして、休みの日なら、とりあえず煙草を一服。

家の周りに雨樋からの水を貯めた衣装ケースの水槽と、その水で蒸発分を補っているガラスの水槽のメダカに餌をあげて、卵がついた水草があれば、繁殖用の水槽に移して、品種と採取の日付けをホワイトボード用のペンで記入する。


250÷水温=卵から稚魚が生まれる日数


上手に分ければ、一度の採取で10匹〜20匹が生まれる。

水槽に余裕があれば、ひと夏で100匹くらい増やせるのだけど、どの品種をメインにして増やすか、またあえて違う品種を交配させて、新しい品種が生まれることを期待するか。

限られた敷地と限られた水槽でやりくりしている。


溜まった雨水と、掃除した水槽の水。

掃除した水は、生物の有機分が豊富のはずだから、お茶の先生のお庭のお手入れを頼まれたときに剪定して、捨てるのは惜しいのでもらってきた稀少な椿の挿し木などに注ぐ。

注いだ水はもったいないので、水槽の上に置いて、汚れを漉しながら、またメダカの生活用水にしている。


花は、関心を持っていると、良く咲く。

咲いていた四季咲きのバラは、いつのまにか蕾をつけなくなってしまった。

睡蓮は、日当たりが良く、水温が上がる方が花をつけるみたいで、株のうち半分は綺麗に咲かせてくれる。


一日は暇。

そうした暇つぶしのあとは、最近は海外のテレビドラマをサブスクで見ている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ