表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
何度転生しても  作者: PORIDORAGON
転生初期編
4/12

何度転生しても  第4話 もう一人の仲間

 何度転生しても  第4話


 もう一人の仲間


 シュイン!


「「だ…誰?!」」


 其処へワープしてきたのは女子の様だった


「??? 誰?」


「俺はマクリア」 「私はフローラよ よろしく」


「私はサン! こちらこそ よろしく!」


「とりあえず敵じゃないってことで良いよね?」


「うん 多分」


「じゃあ サン 役職を教えてくれ」


「役職?」


「ああ 先刻言われただろう」


「ああ あれね『日ノ出英雄』だったと思う」


「ふぅん じゃあ炎系の業なのかな?」


「業?」


「それも先刻同じタイミングで言われてるはずだ」


「ああ それは『陽爆(サンバースト)』だった」


「それ1回あそこの液状獣に撃ってみてくれないか」


「OK どうやって?」


「想像するんだよ 陽爆って」


「分かった」


陽爆(サンバースト) 単爆(ソロ)!」


 ドカーン


「キュイィィィィ」


 シュゥゥゥゥゥ


「液状獣を討伐したので3expと2Tを入手しました」


「OK 範囲攻撃的な業か」


「マクリアとフローラは?」


「俺は近距離で殴るやつで」


「私は花を投げてさすやつ」


「へぇ そうなんだ」



「そろそろさ 寝床的なのつくらないとだめじゃない?」


 太陽の向き的にそろそろ4~5時を指していた


「あのわきにある洞窟探索すれば拠点にできそうだね」


「そうだね」


「早く行こう」


 マクリア達は寝床を作るために洞窟へと向かった

拠点つくるために平原に来たのに寝床を作るために洞窟へ行くマクリアとフローラw

ブックマーク等をしてもらえますと筆者がものすごく喜びます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ