何度転生しても 第3話 敵?!
何度転生しても 第3話
敵?!
2人で先へ進んでいくと拠点にできそうな開けた土地が見えた
「あそこを拠点にできそうだね」
「そうだね 早く行こう」
そこで事件が発生した
青色の何かの生物が出てきた
「うおっ」「なんだこいつ」
マクリア達が見ていると突然突進してきた
「痛っ」
「大丈夫?」
「大丈夫だ」
そのときフローラの頭の中中に浮かんだのは業のことだ
『スキルっていうんだから効果ぐらいあるだろう』
「花畑 花投!」
シュッ
スパッ
「キュイィィィィ」
シュゥゥゥゥゥ
「倒した?」
「液状獣を討伐したので3expと2Tを入手しました」
「何今の」
「わかんないw でも業は先刻固有業って教えてもらったじゃん?」
「うん」
「それを思い浮かべたら『花投』って感じたんだよね」
「とりま 思い浮かべるがポイントなんだね?」
「多分」
「俺もやってみるか」
「あ あそこに液状獣いたよ」
「よし やるか」
「希臘魔法 Α!」
シュィィィ
「うわっ 何だこれ?!」
マクリアが業を唱えるとマクリア自身の手が光った
「とりあえず光ってんだからそれで殴ってみたら?」
「そだな」
「おりゃあああああ」
グシャッ
「キュイィィィィ」
シュゥゥゥゥゥ
「液状獣を討伐したので3expと2Tを入手しました」
「よしっ 倒した!」
「これで身の安全はとりあえず確保できそうだね」
「そうだな」
2人が安心しきっていたその時
シュイン!
「「だ…誰?!」」
続く…
だ…誰だ?!
再来週をお楽しみに!
ブックマーク等をしてもらえますと筆者がものすごく喜びます