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何度転生しても  作者: PORIDORAGON
転生初期編
2/12

何度転生しても  第2話 自分の情報

 何度転生しても 第2話


 自分の情報


 とりあえずマクリアはエタに言われたとおりに下層部へ来た


 そこでは沢山の人が謎の生物に話しかけているようだった


「役職・固有業(マイスキル)鑑定はこちらで行っておりまーす」


 みんなが並んでいるのでマクリアも並んでみることにした



 数分後…


 ついにマクリアの番が来た


「ほぉ 魔法系統で… 攻撃型(アタックタイプ)で… でたぞ お前さんの役職は『希臘魔導士』だ」


 急にそんなこと言われてもと マクリアは困惑している


「固有業は今のところ『希臘魔法』・『描絵』だな 2つしかない珍個体(アンビジュアル)だな」


 その人の話によると基本は固有業は3つあるらしくそれ以外の人(アザーヒューマン)は全体の約1割弱しかいないんだとか


「じゃあ このまま奥の青い円(ワープホール)の中に入って天空の帝国の奥地を探しに行ってきてくれ」


「わかりました」


 シュイン!


 ワープした先は緑の草原が広がっていた


 ワープは人によって少し飛ぶ場所が違うらしい


「え… 誰?」


 そこには女子がいた


 何故か見覚えのある… 先刻擦れ違ったりしたのだろうか


「俺はマクリア 役職は希臘魔導士だ よろしくな」


 その子は『希臘魔導士』とずっと呟いていた 確かに俺も聞き覚えはあったな


「私はフローラよ 役職は『華薬剤師』だわ よろしく」


 華薬剤師… また聞き覚えがあるな


 そんなことは置いておいて俺はフローラと一緒に歩きだした


 続く…

さぁ物語はここからですよ!

気になった点はググったら出るかもですね

ブックマーク等をしてもらえますと筆者がものすごく喜びます

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