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"エリス〜おはよう〜"
"あーおはよう〜今日めっちゃ暑いよね?もう春も終わるのかな"
"そうかも、てかまだこうたくんとは仲直りしてないの?昨日はきっとしてみるっていxたくせに"
"あはは…それがね私がどうすればいいか迷ってる時にこうたくんが帰っちゃって…"
"エリス…もう1年も経ったよ?私が言えなかったことがあるけどこうたくんに女の子ができたみたい"
"お、女の子???こうたくんに…だれ?"
"そうだよ、こうたくんは背も高いし運動も上手だしいつで来ても変じゃないよ、でその女の子だけど一宮先輩見たいだよ"
"え、だれ?"
"ほら、いるやんそこに"
そこにはとても美し、また全く誰も好きになるわけないって顔をしている
"へえ〜綺麗なでもそんな人がこうたくんと付き合うなんてありえないやん"
"私が昨日あの二人ラーメンまで一緒に食べてるの見たってば"
"ただ一緒にご飯食べたんじゃないの?"
"そんなわけないじゃんそんな人が理由もなく白鳥くんとご飯食べるわけないでしょう"
"そうだけど"
"そうだけどじゃないよそんな人にお前がだああいすきな白鳥くんをとられていいのかよ"
"え?なんで知ってるの?私誰にも言ってないよ?!"
"そんなの白鳥くん以外の人は全部わかるよ"
"どうして!!?"
"お前いつも白鳥くん話しかしないし好きな人もいるってゆうのにお前みたいなやつが誰も付き合わないしバスケしてる白鳥くんみにいこうって言ってくるのにそれを気づかないなんておかしくない?"
"うん…そうだよね"
"私が早めに仲直りしろって言ったじゃん他の人に取られる前に"
"で、でも"
"ああ見てる私が腹立つな何グズグズしてるんの"
"また仲良くなりたいけどもし嫌われたら…しつこいなやつっていわれるのかなcつて"
"自業自得だよね"
"それはそうだけど…"
"じゃ私が行ってくるね放課後にちょっとクラスに残ってて、私から最後の手伝いだぞちゃんとやれよ"
"ま、待ってゆいなあ!"
"おい、こうた"
"ん?あ、ゆいなかーなに?"
"今日誰かが話すすることがあるからクラスに残って言うけど、あ?いいって?おっけ〜そう伝わっておくね"
"え?、待って誰?"
"エリス今日お前が仲直りしないと私もうお前の友達じゃないよ"
"ま、待って!!ゆいな?!それはひどくない?"