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ファンタジーにおける科学論  作者: 犬養 黎也
第一章 村での生活
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初投稿、実験作、誤字脱字多数、理系人間の作品である。

近日中に消す可能性あり。

 全てのものは4つの元素(エレメント)から成り立っている。


 火のエレメント、風のエレメント、土のエレメント、水のエレメント。


 このエレメントだけですべてが説明でき、これらに干渉することで魔法を使うことができる。魔法はものを理解し、そのものに干渉して変化をもたらしていく。そのために、まずはこの4元論を理解し、4つのエレメントについて学んでいかなければならない。


 木も4つのエレメントからできている。

 枝は火のエレメント、葉は風のエレメント、根は土のエレメント、水は水のエレメントである。


 剣も4つのエレメントからできている。

 刃は火のエレメント、柄は風の、鉄は土の、油は水からできている。


 人間の体も4つのエレメントから成り立っている。

 血は火のエレメント、エーテルは風のエレメント、肉は土のエレメント、水は水のエレメントで成り立っている。


 魔術の基礎として、すべての事象を理解しなければならない。その事象に干渉するすべを学ばなければならない。


 魔術学園初代学園長 ヒルデガルド・フォン・エインリッヒ」


 「良く読めました。流石、主席入学のエスカー君ですね。さて、入学したての君たちはこの四元論について学んでいかなければなりません。この世の中の物がいかなるバランスでこの四つのエレメントで構成されているのかを学び、干渉する術を学ぶのがこの学校です。」


 ここ、王立ヒルデガルド魔術学園は魔術を学ぶための学校であり、ここ初等学部に集まった50人余りの人間は魔術の才能が豊富にある選ばれたエリートである。この学園で、四元論を理解して、将来エリートとして国のために働いていくことが決まっているといえる。


 自身とこれからのことを考え、笑顔が隠し切れないものが多い中で俺だけが苦笑いを隠し切れないものがいた。


 「なんだよ。四元論って……全くの嘘っぱちじゃないか。」


 この物語は異世界から転生した科学好きの男、レヴァンが俗説の中で自らの力を研磨し、力をつける物語である。

 長らくなろうを眺めていた人間ですが、実際に使って書いてみようと考えました。

 正直に言えばこの作品には先が見えていません。なので優しいご指導をお願いいたします。

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