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どうぞ

               どうぞ


とある国で戦争が起きていた、そのとき学生にも招集がかかった

「君たちの命が救えるのなら僕は、喜んで行こう」

「おれも君を助けるために行こう」

「おれもいこう」

「あぁ、みんなありがとう、僕には君たちの思いを無駄にするわけにはいかない

どうぞ。」

「いや、君のその勇気を無駄にしてまで行きたい訳ではない、どうぞ。」

そんなやり取りを続けていると、『ドン』という机を叩く音とともに学生が叫んだ

「いい加減にしろよ、もう何百回と同じ事を繰り返す気なんだ、もういいオレが行く。」

「お前一人で行かせられるかよ。」

「まったくだ、俺も行く。」

「あっ、行きたいなら、どうぞ。」

「いやいや、どうぞ」

「いやいやいや、どうぞ。」

「もういい、お前らみたいなチキンに頼んだ俺が悪かった、俺が行く。」

「待てよ、お―


                以下略

                 

                 完

              (下にもあります)




A・「よっ。…!!」

Aの心・(あ、ヤベー知らないやつに話しかけちゃた。どうしよ)

B・「えっ、あ、ひ、久しぶり。」

Bの心・(誰だっけこいつ、覚えてねーよ、気まずいな適当に話でもあわせとくか)

A・「…久しぶり」

A心・(おぉ、ラッキー誰かと勘違いしてる、このままで行こう)

B・「え〜と…最近どうだ?」

B心・(うわぁあ〜〜何だっけ、斉藤?鈴木?意外性を付いてジョニーとかか?)

A・「お、おう、まぁまぁだ。」

A心・(うわー、まぁまぁって何だよ、気まずいやっぱ正直に言うしかないカ?)

B・「そっか、ソレはよかった。」

B心・(やっぱ正直に聞こう、このままじゃなんか相手に悪いし)

A&B『あっ、あの知り合いだと思ったら間違えてた』・『スマン、名前が思い出せん。』

A&B『!』・『!』



                ホントに完






とりあえず出しとくかと無理やり書きました。

首吊ってきます。

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