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らくがき4 五、エタる
う～ん。
これから即興拙作をエタらせてみます。
漆黒の夜。
ひときわ満月が低く、対峙する男達を怪しく照らす。
真剣を身構え、互いにその時を待つ。
「無双一刀流、紅夜叉の舞」
先に男が抜刀する。
「偃月殺法、朧月夜水面ニ浮カブ華」
それに合わせ応じる男の刀が、水溜まりに映り、その背後には映し出されるは月。
「きぃえええっ！」
「はぁぁぁぁぁっ！」
一閃。
一閃。
刀と刀が火花を散らす。
「おっ・・・」
「俺たちの」
「戦いは」
「これからだ！」
完
あっ、エタってはないね・・・かな(笑)。
ふ～ん。
