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らくがき3 二十、ふと思いだしたどうでもいい話をしよう
ちょっぴりノスタルジック。
最近、寝る前にゆーつべのヒーリングミュージックを聴いている。
昨日はジブリ映画のインストゥルメンタル、ピアノが「魔女の宅急便」の劇中で流れる曲を奏でていた。
以前も書いたと思うけど、この作品はかなり思い入れのある作品だ。
当時、私は中学生・・・ちょうど主人公のキキと同じ年頃で、思春期ドはまりして、2回ほど映画館に足を運んだ。
パンフや関連雑誌など集め、3日坊主ながら自立しなきゃと急に家の手伝いをしはじめた。
・・・原作は読んでないけど・・・この辺は浅いなあ・・・自分らしいというか。
で、ふと音楽を聞いていると、当時の観客が多くて立ち見した記憶やらが蘇った。
今客数は管理されているけど、当時は緩くて人気のある作品は立ち見もあった。
また映画館をでなきゃ作品を何度も観ることが出来たのだった。
これが当たり前だったもんなあ。
ちょっぴりノスタルジックになっちゃって書いた次第である。
あの映画館の熱気。




