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らくがき3 二、ガンプラの思い出

 男の子は通る道だけど・・・。


 通称ガンプラ、ガンダムプラモデルだが、私は今まで数回しか作ったことがない。

 理由は不器用だからとそこまで興味がなかったのが要因だろう。

 勿論、ガンダムは大好きだ。

 私は「ファースト」、「ゼーター」、「逆シャア」までという、典型的なおじさんガンダムロードを通って来たつもりだ。


 ガンプラとのファーストコンタクトは、おそらく小学校低学年の頃、300円(だった?)の最小スケールのガンダムを購入した。

 セメダインがべったりと機体についたりして、出来上がりはなんともみすぼらしく、子どもごころに向いてないなと思ったのと、コアファイターが分離する大きい700円の方を買えば良かったとお金をケチった自分に腹をたてた。

 次はエルメスとドムだったか、ドムはやたら簡単だったような・・・ただ、友人のように格好よく カラーリングする技術もやる気もない私は、なんか違うとそれ以降、ガンプラの存在を忘れていった。

 ガンプラよりもテレビゲームだった。


 大人になって、ある程度仕上がっているHG(あってる?)のガンダムのガンプラを購入しやってみた。

 ふむと満足したが、それから数十年が経ち・・・ふと思いだした次第である。

 

 今、ガンプラするとしたらやっぱりニューガンダムを作りたいなあ。

 でも、しないだろうなあ(笑)。




 坊やだからさ。

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