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㉓レーシック施術体験の話

 頭痛の話をしたので

 


 頭痛の話をしたので、このことも書いておきましょうか。

 私はかなりのド近眼でした、0.0いくつかぐらいで、コンタクトや牛乳底眼鏡をかけておりました。

 これね~、かなり目にキテました。

 すぐ目が疲れて肩こりや頭痛が絶えませんでした。

 レーシックの視力矯正の話は聞いていましたけど、目にレーザーをあてるだの、なんだか恐ろしくて敬遠していました。


 でもね~30代後半になると、結構、眼精疲労がひどくなり、なんとかしたいなあと思っていました。

 ちょうど父が大病をして手術をすることになり、私もちょっとは励ましになるんじゃないかと思い切って、同時期にレーシックを受けることにしました。

 施術が上手くいかなくて、レーシック難民になったという方々の話は後、調べて知ったので、この時点では期待の方が大きかったです。


 んで、まずは眼の診察ですね。

 視力はもちろん、眼底とか、レンズの厚さや様々な検査を受けます。

 それから、施術日を予約します。


 施術自体は短いもので20~30分くらいだったと思います。

 8年ぐらい前なので曖昧なところもありますが、まず、目薬の麻酔をしてしばらく待ちます。

 それから施術台の上で、目の部分だけくり抜かれた布?を被され、レーザー照射ですね。

 痛くないときいていたのですが、結構これがいたい、照射される度にバチンという音がしてピンポイントに目の傷みがきます。

 それが終わると、しばらく安静。


 ゆっくり目を開けますが、視界はぼんやりとしてます。

 けど、見え方が全然ちがいます。

 すんげー見える。

 一日は安静と言われたので、ビジネスホテル(福岡市内の眼科で家から離れていた)で、ごろんと寝ていました。

 ちらちらと目を開けては、くっきりと見える素晴らしい世界に私の胸は躍りました。

 翌日、すっかり目の傷みもおさまり、見える世界を堪能、視力検査では2.0まで回復していました。

 いや~、あの時は見えた、見えた。


 えっ、今?・・・今は視力下がってきています。

 永続的に視力が変わらない人もいれば、私のように視力がさがる人もいるようです。

 イメージ的には、小学校の時のように良い視力がさがっていくのを体験しているような感じです。

 最近、パソコンに向かう機会も多くなってますからね。

 なろう代償・・・なんちって。


 おススメはしませんが、レーシックはこんな感じということで。

 


 目の健康は大事です

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