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あとがき

 あとがきです。

 お久しぶりです。おしぼりです。


「女上司と終電逃したら異世界転移してしまったので、ついでに温泉旅行する」を読んでいただき、ありがとうございました。


 今回は、やしろとつかさの二人が温泉巡りをするというテーマで書いたので、1本の大きなストーリーというわけではなく、村ごとのエピソードという形にしました。

 なんだか、普段より割とサクサク書けた気がして、全体的に書きやすかったです。

 

 書き始める前、異世界転移にするか、異世界転生にするか、実はけっこう悩みました。

 なろうでは異世界転生が主流だし、異世界転移より異世界転生の方がゴロもいい気がして。

 でも、何となくですが、やしろとつかさの二人には帰ってきて欲しかったんですよね。

 それは、俺が昔読んでいたマンガだとか小説だとかで、異世界を旅して戻ってくるって話しが多かったってのが影響しているのかもしれません。

 今の若い人たちには、それが受け入れづらいかもしれませんが、でもこういうのもいいよねって少しでも思って貰えたら嬉しいです。

 まぁそもそも、現代社会に疲れたサラリーマンの二人が温泉巡りする話を、若い人たちが読んでくれるのかどうかも疑問ですが。


 あと1つミスったのは、つかささんの名前ですね。

 つかささんって「さ」が2つ並んでるんですよね。

 それがずっと見づらくて、書いてる途中、何回も名前を変えようか、やしろに呼び捨てにさせようか悩んだんですが、結局最後までこのまま行ってしまいました。

 本作を読んでいて「読みづれぇよ」って思われた方、本当に申し訳ありませんでした。


 こんなところですかね。

 実はさっき大きな地震がありまして。

 今日、本作を完結させるつもりだったんですが、地震の影響か、気持ちが少し混乱してまして、今日はやめて、後日にしようかとも思ったのですが、でもなんだか今日完結させて、気持ちをスッキリさせたかったので、書く事にしました。

 みなさんは地震の影響は大丈夫だったでしょうか?


 それではあらためまして、本作を読んでいただきありがとうございました。

 また次作がありましたら、よろしくお願いします。


 おしぼり


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