表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/15

ーーの提案


「ーー。やっぱりお前の病気良くならないのか? 無青(むじょう)症候群……だっけ?」


「うん……。まぁ、ここで過ごす分には何も支障はないよ?それに、大好きなヴァイオリンも弾けるしね!」


「そうか……。」


「私は、ーーくんといるだけで楽しいよ?」

俺の顔を覗き込み、言う。

「だからそんなに悲しそうな顔しないで……?」


なにか俺にできることはないだろうか?

……無力な俺にはなにもできないだろうな。

でも、せめて、2人でなら。

ただの思いつき。それを言ってみた。

「なぁ。2人で曲作ってみないか?」


「……! いいね! やってみたい!」

ーーはキラキラした笑顔で迫ってくる。


「分かった。作曲の勉強するわ。じゃあまた明日。」


「うん! 楽しみだね!」


光がさしてくる。

その光の射す方へ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ