小説情報整理
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設定がたくさんあるので、ここから読み始める必要は全くありません。
随時更新してまいります。
登場従魔:
エアキックエルク:ダイロン
エルダーフォレストウルフ:リオン
フォレストウルフ
ワイバーン:ミラー
アンヴァル:オルフェーブル
アンヴァル:ルナ
アンヴァル:レートリッヒ(パルの従魔)
アンヴァル:シュヴァルツ(クレトの従魔)
フローティングペンギン:ペンペン(ミユの従魔)
インフェルノウルフ:バン
イヴィルアイ:ズズ
ギガビーバー:サルヴァドール
ケット・シー:ノワイエ(ミユの従魔)
ペトスコス:アズィーズ
フェニックス:プラーミャ(パルの従魔)
ラーニョ・スクロ:ミルザ
未発表
ルフ:(サリーの従魔)
魔物牧場:
ロッズモコモコウサギ
スノーモコモコウサギ
ミックスモコモコウサギ
アンヴァル
ムームーヒツジ
ベヒモス
ウコッシャモ
登場するスライム:
プレーンスライム
ストーンスライム
サンドスライム
マッドスライム
メタルスライム
アイロンスライム
シルバースライム
カッパースライム
ゴールデンスライム
ミスリルスライム
オリハルコンスライム
アダマンタイトスライム
苔スライム
プランツスライム
ポイズンスライム
ブラッディ―スライム
ハニースライム
ドランクスライム
シャインスライム
マジックスライム:魔石から魔晶石を生成
ウォータースライム
スカベンジャースライム
クリーナースライム
タウンクリーナースライム
アイススライム
リペアスライム
ブルーポーション:傷を治す効果がある。
レッドポーション:病気を治す効果がある。
パープルポーション
イエローポーション
グリーンポーション
ハザール王国:ユリアノン大陸の西の大国
エルムード王国:ユリアノン大陸の東の大国
ラガドの街:大陸の東西を結ぶ要衝地にある要塞都市
登場人物:
パーカー:リリアンの護衛兼執事
リリアン王女:ハザール王国のもと王女
バルトロ:リリアンたちを乗せた馬車の御者
ヴァンダールヴル:ラガドの街のドワーフ、パーカーの友人、鍛冶職人町で工房
ウォーレン:ラガドの街の警備隊長、北門勤務
ペレネー:羊のしっぽ亭の看板娘
ルドルフ:ラガドの街の冒険者ギルドマスター
システィーナ:ラガドの街の孤児院長、白髪の老女。人望があり皆から尊敬されている。
マリア:ラガドの街の孤児院で働くシスター。まだ二十歳を少し過ぎたくらいで働き者。
クレト:狼人族の少年。眼鏡をかけている。魔物への興味が強い読書少年。
シシリー:水色の髪に青緑の瞳のハーフエルフの少女。薬師のもとで手伝いをしており、薬学に通じている。
ユイ:黒髪の人族の少女。モフモフした生き物が大好き。生き物の世話が得意。孤児院のペットのウサギの世話係。
サリー:人族。両親は南方の島嶼連合国家ルグラン連合出身の旅商人だった。褐色の肌で黒い目。島国で幼少期を過ごしたため水生魔物に関する知識を持っている。
ガフ:ドラフ族の少年。筋骨隆々であると同時に穏やかな性格をしている。ユイと同じくウサギの世話係。
ルカ:銀髪赤眼のヴァンパイアの少女。人間の血よりもトマトが好き。お転婆だが植物の世話が得意。
パル:上級魔族の血を引くが両親は魔族の故郷であるツイン・コンティネントに帰ってしまいとある理由で取り残された。クレトと仲が良い。冷静沈着で聡明な燃えるような赤髪赤眼の少年。
ミミ:ドリアード。第2階層の農園の管理者代表
マロン:ラガドの街の猫人族の商人。バロンの妻。
バロン:ラガドの街の猫人族の商人。マロンの夫。
アルティーナ:システィーナ院長の学友で稀代の魔女。
ウィッカ:システィーナ院長の学友で稀代の錬金術師。
ハユン:商人ギルドのギルドミストレス。若くして大商会の商会長。
インチェル:エルフ族の建築士。
モルグレック:ドワーフ族の建築士。
ゴリアス:ドワーフ族でドニアからカザド・ドゥムへの帰還者たちのリーダー。
ヴェイユ:古代魔法文明研究の第一人者。エルムード王国のアカデミーからドロシュ学院に移籍してきた。
魔の森の館地下の各階層:
第1階層 ラボ
第2階層 農園
第3階層 ダイロンの森
第4階層 薬草園、花園、ハニービー
第5階層 鉱物保管庫
第6階層 魔石保管庫
第7階層 多湿階層(沼地、洞窟、雲霧林)
第8階層 廃鉱置き場
第9階層 ミラーの空中庭園
第10階層 魔物牧場
第11階層 常闇の神殿
第12階層 アクアリウム
第13階層 実験場
鉱物
金
銀
銅
白金
ミスリル
アダマンタイト
オリハルコン
火炎鉱石
保温石
雷光石
緑化石
月光石
精霊鉱
竜血鉱
魔水晶
エルムード王国
ハザール王国
南部にはルジェ大砂漠が広がりオアシス都市を中継地とした隊商貿易が盛ん。
バラド山地、魔の森、ミストラル山脈、モリア
魔の森はバラド山地を中心に広がっている。魔の森が途切れたその北東ミストラル山脈にはかつてカザド・ドゥム(ドワーフの館)と呼ばれたドワーフの王国跡地がある。現在はモリアと呼ばれており数百年前に北方から押し寄せた大量の魔物に奪われて以来魔物の巣窟と化している。だが、それ以前のカザド・ドゥムはドワーフ族の富の三分の一を産出する大鉱山都市だった。現在は魔物の脅威により周辺は無人地帯となっている。
カザド・ドゥム・マノーク川・ドロシュ港
ドワーフの大鉱山であるカザド・ドゥムとその積出港であるドロシュ港はマノーク川の水運でつながっている。マノーク川はミストラル山脈から流れ出しており水量が一年を通じて豊富。
北方寒冷地域
ハザール王国北部、バラド山地(魔の森)、ミストラル山脈を結んだ線より北は氷雪地帯となっている。南寄りの地域には短草草原が広がっているが北に向かうほど寒さは厳しくなり北の果てノルド海周辺は一年中雪と氷の世界である。この北方地域にはケンタウロス族をはじめとする一部の特殊な獣人族以外には獰猛な魔物しかいない。だが、大陸の北西端にはザーガという名の都市があり雪と氷の精霊族が住んでいるといわれている。だが、極寒のためこれまでそこに近づけたものはいない。
ラマ―ジュ帝国、ドニアのドワーフ王国
ハザール王国の南部には広大な砂漠地帯が広がっているその砂漠を超えた先に海峡を挟んでラマ―ジュ帝国がある。ラマ―ジュ帝国北部のドニア山地にはドワーフの王国がある。ラマ―ジュ帝国とドニアのドワーフ王国は友好関係にある。モリアから逃れたドワーフの一部もここに住んでいる。
南西部のアンダイン川下流には多数の魔物が生息するため侵入困難なドロッタ湿原が存在。
旧ガレン島、エル・ガレン
ラマ―ジュ帝国の南部には地峡を超えた先にラマ―ジュ帝国本土の三分の2程度の広さの旧ガレン島がある。かつてここにはエルフが築いたエル・ガレン王国が栄えていたが、相次ぐ地殻変動により文明は崩壊。かつての島はラマ―ジュ帝国本土と陸続きになった。高度に発達したその魔法文明の遺産は今もなお遺跡から発見される。しかし、地殻変動と同時に発生した原因不明の魔物のスタンピードによりエルフの多くが死に絶えた。環境は温暖で暮らしやすく、各種資源も豊富なため魅力的な地域だ。しかし数千年前の大災害の余波は今も続いており現在もなお他地域からの入植活動や探検隊の侵入を拒んでいる。だが、古代エル・ガレンの生き残りであるハイ・エルフが暮らしているという噂がある。
ルグラン連合
エルムード王国の南、ラマ―ジュ帝国と旧エル・ガレン王国の南東島嶼地域は香辛料の産地でルグラン連合が支配している。ルグラン連合は小部族国家の連合組織で、相互協力することによって団結して周辺の大陸諸国と対等な外交関係を取り結ぶことに成功している。香辛料は貴重なため、たびたび大陸国家の植民地化を目的とした侵略を受けたがその度に共同してそれらの攻撃を跳ね返してきた。
ツイン・コンティネント
大洋を隔てて東方には双子大陸が存在する。ここには2つの魔族の王国が存在する。ツイン・コンティネントの南東にはスターダスト諸島が存在する。これらの島々には妖精たちが住んでおり、悪意を持って敵対する勢力は幻覚によって惑わされるといわれている。実際、かつてこの諸島に出兵した魔族の軍隊は真夜中に同士討ちを繰り広げ諸島に一歩も踏み入れることなく撤退を余儀なくされた。
ユリアノン大陸、エランド大陸
ツイン・コンティネントに対してエルムード王国やハザール王国がある大陸はユリアノン大陸と呼ばれる。ラマ―ジュ帝国がある大陸はエランド大陸と呼ばれている。
フェグザ―ン・オーシャン、アヤック諸島
ユリアノン大陸とツイン・コンティネントの間には大海原フェグザーン・オーシャンが横たわっている。両大陸間を移動しようとしたら、南方のルグラン諸島を経由しなければならない。フェグザ―ン・オーシャンの中央付近にはアヤック諸島が存在するが、この諸島は寄港地として何度も開発が試みられてきたがいまだ未開である。この大洋上に浮かぶ島々を寄港地として開発するためには多額の資金と多大な労力を継続的に投入する必要があり、フェグザ―ン・オーシャンを挟んで向かい合うエルムード王国も、ツイン・コンティネントの魔族の国もそれだけの時間と資源を割くほど国力に余裕がなかったのだった。もし、ここが中継地として整備されたなら、魔族と人族の間の交易はかなり拡大が見込める。そして、その中継地としてアヤック諸島の発展も間違いないのだが。
ヴァズール諸島
エランド大陸の南西海上にはヴァズール諸島があり、ここは竜人族のロワ王国によって支配されている。
ハイヴァン諸島
ヴァズール諸島のさらに北西海上にはハイヴァン諸島がある。これらの諸島にはダークエルフが暮らしており、その周辺海域の人魚族とともにエル・ミューラン帝国を築いている。彼らの協力の歴史は長く、その歴史はエル・ガレンの崩壊以前にさかのぼる。南方の竜人族のロワ王国、東方のラマ―ジュ帝国やドニアのドワーフ王国、そして北方のローダニア大陸のエル・フィンドール帝国、とディミトール丘陵のドワーフ王国、これらの国々を結ぶ海上交易を担い繁栄している。
ローダニア大陸、エル・フィンドール帝国、ディミトール丘陵のドワーフ王国
ローダニア大陸のエル・フィンドール帝国は主にエルフと精霊族からなる国である。ローダニア北方にあるディミトール丘陵のドワーフ王国と友好関係にある。そのディミトール丘陵のドワーフ王国はドニア山地のドワーフ王国と並ぶ規模である。
ローダニア・エランド・ユリアノン・ツイン・コンティネント
クリスタル島、ギルタス法国
ローダニアの北西、エランドの北方、ユリアノンの西方のヴュラル海に浮かぶクリスタル島にはギルタス法国が存在する。この国は宗教国家である。島にはこれといった資源がないが、周辺国からの巡礼が盛んである。
種族
ハザールとエルムード、ラマ―ジュ、ルグランの各国では人族が多数派ではあるが、獣人族もかなりの数が暮らしている。種族による差別はとくになく、異種族間の婚姻も珍しくない。獣人族に次ぐ人口を有するのはドワーフとエルフ、その次に魔族と小人族である。小人族は自らの国を持たないが多くのの国でかわいがられている。ツイン・コンティネントの魔族には複数の種族が含まれるので別記する。
魔族:
巨人族
悪魔族
サキュバス
ノーライフキング
リッチー
ハーピー
鬼人族
ラミア族
ヴァンパイア族
獣人族:
兎人族
猫人族
犬人族
熊人族
狼人族
狐人族
獅子人族
白虎族
ケンタウロス族
ミノタウロス族
羊人族
その他:
天使族
世界樹
浮遊島
いつも応援ありがとうございます。
作者からのお願い:「面白い!」「続きが気になる!」
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作者のやる気がアップします。
ーなおこの物語のスピンオフ小説募集中:町の人でも王族でも、貴族でも、冒険者でも、魔物でも、何でもいいのでスピンオフで書いてみたい方がいたらこの異世界を舞台としてどしどし使ってみてほしいです。書いてくださった際にはぜひご一報ください-