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こんな美男美女のところに俺がいていいの!?

ちょっと長めだよん

こんにちは!ジェイソン・ステ◯サムです!


なんか超〜神聖?的な教会の前にいるんですけど、


「聖剣様〜入ってきてください」


めっちゃデカい扉が開いた、、


「すげ〜」


The 教会って感じだな


「ここはとても広いんでもう一度転移しますね」


俺、吐いちゃうよ?


「短距離転移!」


また景色が変わった





「着きました!」


目の前には6人の美男美女がいた、え俺いていいの?


「おい、魔剣そいつが新しい聖剣か?」


「うん」


あれ?他の人には敬語使わないの?


「ではこの人たちについて説明しますね」


「1番端の人が光剣です」


神聖感のある真っ白な鎧を全身にきている


「その前の方が闇剣です」


全身真っ黒な鎧着てなんか暗黒騎士って感じだな


「その横の方が覇剣です」


軍服を着た黒髪イケメンがいた


黒髪普通にいるじゃねぇーか


「その前の方が王剣です」


あ、さっき喋ってた人だ、てかこの中で金髪ってこの人だけだぞ


「その横の人が秘剣です」


出た!黒髪美女だ、てか着物、、江戸時代の人ですか、、?あと日本人っぽいから1番タイプ笑


「その前の方が狂剣です」


また黒髪だ!ちょっと紫入ってるけど。てかこの人も目つきが悪いけど美女だな


「そしてもう一度言います、僕が魔剣です」


ちょっと気になることを言います


「あの〜どっちですか?」


「、、?どっちとは?」


「男ですか?女ですか?」


一瞬この場が静かになった


「はっははははは!」


王剣とか言ってた人が爆笑した


「さすがだな、俺たちの魔力の波動を受けてるのにそんなこと言ってるなんて」


魔力の波動?


『、、お前は魔力を持ってないから分からないがこれ程の濃い魔力を受け続けていたら常人には立っていられないぞ』


ま、魔力なくて良かった。

死の匂いはビンビンだけど


そう思ってたら魔剣くんが喋った


「お、男ですよ、、そんなに分からなかったですか?」


くそう、女の子が良かったって思う俺がいた


「仮面被ってたから、声も中性的だし」


「そうですか、、」


「それよりここはどーいう集まりですか?」


そしたらこの中で1番好きな秘剣さんが口を開いた


「魔剣さん話してなかったんですか?」


「うん、嬉しかったから、忘れてた、」


そしたら王剣さんが


「まあずっと相棒には会えてなかったからな」


あ、相棒?


「相棒ってどういうことですか?」


「僕達八神剣はペアがあるんです、光剣は闇剣、王剣は覇剣、秘剣は狂剣、、まあ相性がいいからですね」


なるほど


「そして僕のペアが聖剣様です」


なるほどねずっとペアがいなかったわけだ


「、前の聖剣様は僕の師匠だった人で500年前の邪神戦争で死んでしまって」


だから敬語だったんだ、、、理由になってない気が

てかみんな見た目通りの年齢じゃないね


「まあそんな辛気臭いことはやめましょう。なんのグループかでしたよね、説明します、僕達は神剣に選ばれた八剣聖です、でも何かするというより気ままに生きてるだけですね、時には人の手に負えない天災や悪神、魔王とかを倒すとかですね」


魔王、、やっぱりいるんだ


「魔王とかは強いんですか?」


また静かになった


「ぬ、はははははは」


また王剣さんが笑った、、すぐ笑うなぁ


「お前、神剣持ってるくせに魔王如きに遅れをとるわけないだろ」


「、、聖剣さん?確かに神の類と戦ったら死ぬかもしれませんがそれ以外には絶対負けませんよ」


え、ヤバ!この人たちそんなに強いの?


そんなこと考えてたら狂剣さんが初めて喋った


「ねぇもう自己紹介終わったならさあ、戦おうよ」


、、いわゆるバトルジャンキーってやつ?


「な、何言ってるんですか!聖剣様は神剣に選ばれたばっかりなんですよ」


「いいじゃんどんだけ強いか気になるじゃん、勿論封印してやるからさあ」


『俺はいつでもいいぜ』


お前もか!


「封印ってなんですか?」


「僕達が本気で戦ったら地形諸共吹っ飛ぶから、力を抑えるためのものですね」


「なるほど」


おい、聖剣!俺はあの狂剣とか言う人に勝てるのか?


『体を預ければ勝てるぞ、いくらこの肉体が弱くても知識と経験でなんとかなる、俺を舐めてもらったら困る』


なら安心か、、って体預けるの怖ッ


「わ、わかりました、やりましょう」


「楽しみだねぇ」


狂剣さんの笑みは可愛いようで怖いな


ランキングってどーやって乗るんだろう?

あ!主人公の良い名前募集です!

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