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カレー小説 臆病者、カレーを食べる

連続カレー小説「あたためるふたり」(全3回)~臆病者、カレーを食べる〜

作者:侍 崗
聡と恭子が同棲をはじめて約1年。2人にはすれ違いが生じていた。
大小さまざまな理由はあるが、1番の不満はレトルトカレー。2人はお互いの良いと思ったカレーを夕食のテーブルに交互に1種類ずつ添えることがルールとなっていた。
聡は冒険を求め、恭子は安定を求めるように食卓へレトルトカレーを出す。食い違うカレーへの価値観。
そんなある日、職場で嫌なことがあった聡は2人のルールを破ってしまう。
諍いの末、顔を合わせず出勤した聡。家に残された恭子。2人は改めてカレーを出すルール、そしてこれからのことを考え始めた。
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