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キロロ

 え……っと、どこまできたか……。長い間放置していたので、忘れてしまいました(笑)。

北海道の首都、札幌の近く冬至が居座るキロロがある。小樽市から歩けば1日程度だが、北風小僧の起こす風にのり大人数を一気に運んだ。

しかし、冬至は気付いていた。それでも勝てる自信があったため待ち構えていた。


「一応聞こう。何の用だ?」


 夏至が答えた。


「ふっ」


冬至は苦笑し、いきなし勝負に出た。絶対零度魔法。今度は油断も慢心もない夏至が最大の力で皆を保護する。


「俺にできるのはここまでだ!!」


要するに後は、小寒、大寒、雨水、寒の戻り、それと北風小僧でなんとかせねばならない。寒の戻りは迂闊に手を出せない。何故なら冬至の力を強めてしまうかもしれないからだ。小寒、大寒も同じタイプなので期待できない。唯一、対向できるのは北風小僧のみ。

北風と付いているが、寒さと言うより【風】としてタイプ分けされるからだ。だが、北風小僧だけで勝てるのだろうか?しかし、やるしかない。夏至のパワーが少しでも高められればいいのだが……。


「オラ、やってやるだよ!」


北風小僧がそう言った瞬間から、戦いは始まっていた。キロロに着いた頃には、力を貯めていた冬至がいきなし絶対零度魔法を繰り出した!!


「お前ら下がれ!!」


夏至が全力で防ぐ、力は冬至の方が上だ。と、そこへ!!


「その勝負、待った!!」


そう制してきたのは【冬将軍】だった。冬将軍は厳冬の異名を持つ。つまり冬至よりも上、四天王の上の階級である。


「四天王ともあろう者がなんて決着のつけかたをしておる!!」


冬至が自分に有利な状況の事を指していた。


「この勝負わしが預かった!!」


ただただ驚く皆であった。だが、これで救われた。と、思いきや、冬将軍はとんでもない事を言い放つ。


「勝ち抜き戦争をするぞ!!」


つまりトーナメントだ。


「日時、場所は追って報告する。これは楽しみじゃ」


と、言って去って言った。なんだかどこかの願い玉の物語みたいになってきたのであった。

バトルものの王道、トーナメントが開かれる事となった!!

次は修行編かな?

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