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願い

作者: ちぃ汰

きっと君は


僕のことが好きだったのだろう。。。


でも、こんな僕に


愛する資格はないのだろう。。。


愛とはなんだ。

友情とは違う。

僕は


愛と友情の区別がつかない。。。


感情なんて剥き出しにしてしまえば

傷つけるだけなのだ。

ならば、感情など


壊してしまえばいいのだ。。。


消しさってしまえばいいのだ。。。


でも、そう簡単にはいかないのだ。

感情あるものを羨む時点で

感情は消えてないのだ。



君のその笑顔

明るく向日葵のようなその笑顔に

僕は惹かれた。

その日、僕は心を取り戻したかのように

彼女の笑顔につられ


笑うようになった。


感情が戻った。


あぁ、ありがとう。

君に出会えてよかった。

好きという気持ちを思い出した。

また笑えるようになった。

最後に

君の……君に……


この心を届けたかったな。。。


君と同じ時間を生きていたかったな。。。

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