ex04:登場人物紹介そして新出用語について
『VAMPIRE KILLING』の物語を駆け抜けるキャラクター達
◇メインキャラクター
◇朝霧舞 主人公 女性 17歳
銀髪のロングヘアの少女。
2年前、父親を『黒仮面』と呼ばれる吸血鬼によって殺害され、自分も殺害されそうな時に血鬼祓としての力に覚醒。その後御影に保護され、月鬼隊の隊員として訓練を積む。
それから2年後、秋奈と共に学園内の吸血鬼等を討伐し、戦果をあげる。【真祖十三血鬼】の一人、剣沢宗司と遭遇し戦闘した際、一時的に吸血鬼の力を引き出す姿を見せた。『アゲハ』との二度の戦闘により、正体が自身の親友・葉月であったこと、最終的に命を奪ったのが自分であったことから深い罪悪感と共に吸血鬼に対する更なる憎しみが増加し、明るかった性格はかなり冷酷になっている。また、かつての吸血鬼化の影響かはたまた別の理由か、髪が黒く染まりつつある。
使用する血能は『火超封月』。火球を生み出しそれを撃つ。そしてもう一つは『雷光刹火』、刀に電流を纏わせそれを衝撃波として放つ。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1123123274026668032?s=21
◇夜嶋御影 ヒロイン 女性 17歳
黒髪に赤いメッシュの少女(最近メッシュを入れたらしい)。
かつては第二部隊の副隊長であったが、第七部隊の隊長に昇格し、舞たちをサポートする。直接舞を助け訓練を付けた影響か、舞に関しては色々と甘い部分が見受けられる。かつて舞の妹である黒刀死織が吸血鬼として堕ちてしまったことを今でも後悔している。故に、舞の暴走を懸念している。
使用する血能は『影牢人斬』。影を自由自在に変形させ、刃として攻撃したり、檻のように防御形態をとらせることが出来る。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1123124799037816832?s=21
◇星詠秋奈 サブヒロイン 女性 17歳
金髪サイドテールのロリ体系少女。
第二部隊副隊長を務める。舞と共に祓間市に巣食う吸血鬼の討伐を行う。かなりフレンドリーな性格で、部隊ではムードメーカーを務めている模様。体系とは裏腹にかなりの大食いである。また、結構なゲテモノ好きらしく、ある隊員からは「味覚が存在してないんじゃないか」と称される。よく御影をちゃん付けで呼ぶがかならず咎められるが諦めない。
使用する血能は『大流星軍』。火炎を纏わせた岩石を複数出して攻撃する。ある程度ならコントロールする事も可能である。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1123123430771978240?s=21
◇血鬼祓たち
◇雨昊蒼馬 男性 25歳
黒髪くせ毛の180センチ越えの長身ヘビースモーカー。
第二部隊の隊長を務め、単独で多くの吸血鬼討伐を行っている。チャラついた男に見えるが、根はしっかりとした青年。第Ⅱ章ではこれまで以上に物語に深くかかわる存在となる。好みの銘柄はセブンスターソフト。最高記録は一日10箱らしい。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1130495311154012161?s=21
◇血業和広 男性 51歳
整った髭の強面支部長。
月鬼隊東京本部の長であり、血鬼祓国際機関東京支部の支部長。よく新人隊員に怖がられるのが悩みらしい。月鬼隊の長は血業家の長男が継ぐことになっているらしく、また、彼の父親の名は和仁という事から長男は「和」の名も継ぐらしい。舞と死織の父親について何か知っている模様。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1130491404252135424?s=21
◆吸血鬼たち
◆黒刀死織/斬鳴静 女性 17歳
かつて月鬼隊に所属していた血鬼祓だったが、ある事を切欠に吸血鬼と化す。そして、自身の父でもあり舞の父でもある男性を殺害し、舞の親友である明海葉月を吸血鬼へと変貌させた、悪逆非道の限りを尽くす。舞とは双子であるらしく、顔立ちはそっくりだ。また、『真祖十三血鬼』の一員でもあり、組織の切り札として指名されている。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1127945513087619073?s=21
◆剣沢宗司/ユグドラシル 男性 年齢不詳
ユグドラシルとして多くの血鬼祓を葬った吸血鬼。名を変え力を捨て、辻斬りの様な事を東京で行っている。かつて御影の率いる部隊を壊滅させた。常に自身をたぎらせる戦いを求めてる。彼もまた『真祖十三血鬼』の一員であるが、彼は真祖の子孫でもなく血も分け与えられていないイレギュラーであるらしい。
イメージ図→https://twitter.com/reimen_dns/status/1130493342662266885?s=21
◆明海葉月/アゲハ 女性 享年17歳
舞の親友であった少女。死織の策略によって吸血鬼へと変貌させられ、多くの人間を虐殺した。最終的には、舞の呼びかけによって自我を取り戻し、これ以上の殺戮を防ぐために自身を殺害するように懇願した。その出来事は舞の心に大きな傷をつけた。
使用していた血能は『花蝶風血』。背中にCe粒子の羽根を生やして空を飛び、生み出した触手で遠隔で吸血可能。更に十三の棘を生み出してそれを射出する。
イメージ図(人間時代)→https://twitter.com/reimen_dns/status/1123124927584858112?s=21
◆隔野百合亜 女性 年齢不詳
かつて私立轟哭高校で暗躍していた女性の吸血鬼。女子剣道部の武将として学園に潜んでいた。しかし、舞と秋奈によって討伐され、命を失う。かつて『真祖十三血鬼』に入ろうとしていたが、それは叶わなかった。女性の血が好みらしい。舞は吸血鬼化した際、彼女の意識の中で再び現れたが…?
使用していた血能は『遠隔操作』。自分から離れた位置に六本の刃を出現させ攻撃できる。
◆『真祖十三血鬼』たち
かつて存在していた『失われた七支族』の末裔と、その血を分け与えられた吸血鬼たちの組織。名の通り、十三人組織に所属しているが、現在の組織の長であるカルティシア曰く5番目と6番目は別の任務の為会議に参加できず、1番目は現在身動きの取れない状況にあり、1番目を復活させるために様々な策略を企てているらしい。組織のメンバーは各々能力によって二つ名がつけられている。
第Ⅱ位『????』カルティシア=シメオン/エジプト人の様な掘りの深い顔の銀髪の男性
第Ⅲ位『心裏』グヴィラス=イッサカル/初老のしゃがれた男性
第Ⅳ位『????』アルドフ=フォン=アシェル/金髪ロングヘアのドイツ人男性
第Ⅹ位『????』黒刀死織
第Ⅺ位『????』フレア/赤髪モヒカンの男性
第Ⅻ位『????』アメル/フードを深く被った女性と思わしい吸血鬼
第ⅩⅢ位『剣聖』剣沢宗司/白髪ポニーテールの細身の長身男性
今後登場する新キャラクターたちは随時各話あとがきにて詳細なプロフィールを掲載する予定です。
◎新たに登場した用語解説
◎《希望と絶望の函》/パンドラの函
地球が産まれて間もない頃、邪悪なる神達の戦いを収める為に《古き者たち》が作りあげた函。それにより戦いは終結し、役目を終えた函は六つに砕け散って世界の何処かに消えたらしい。一説によると、それは一人の人間の願いを何でも叶えることのできる魔力を保有し、その魔力は星一個分にも相当すると言われる。
◎《函の欠片》/パンドラパーツ
上記の砕け散った欠片の総称。その一つが『真祖十三血鬼』に渡った。元から各下にはなるが、それでもなお大きな魔力を込めており、空間転移能力すら可能にする。カルティシアによって十個に砕かれ、それらは組織のメンバーに埋め込まれた。
◎邪悪なる神達
かつて地球に飛来したとされる外宇宙の生命体。その姿はかつてアメリカの怪奇作家・H.P.ラヴクラフトの描いたクトゥルーの神々と酷似しているらしい。
◎古き者たち/オールドワン
またの名をオールドワン。地球で起きていた邪神戦争をパンドラの函によって終結させた謎の多い生命体。一説にはパンドラの函が砕けた際に共に消滅したと言われているが……。
◎失われた七支族/ロストセブン
古代、最も力を持っていたとされる七の吸血鬼の一族。現在の真祖たちの大祖先である。それぞれ家名はエフライム/シメオン/イッサカル/アシェル/ガド/ダン/ルベンである。
◎空間転移能力
かつて魔術師が行使していた魔術の一つ。かなりの魔力を使用する。更に、それを行使する際は三つの制約が存在する。
①一度自身が訪れた場所にしか空間転移は出来きない。
②短時間に何度も空間転移を行うと、身体に大きなダメージが蓄積される。
③空間転移の際、身体に損傷があると反動によって体がバラバラになる。
この能力を使い、組織は来る血鬼祓との闘いの優位に立とうとしている。
◎魔術師
かつて世界中に存在していた、魔術を行う者達の総称。しかし、過去二度に渡る世界的な魔術戦争の後、国家によって保有できる魔術師の数が制限され、現在では表舞台からその存在が消えている。故に、舞達には魔術師の存在は都市伝説の存在となっている。また、吸血鬼との闘いには完全に血鬼祓という専門職に任せているため、彼らが関わって来る事は無い。同時に、今後の物語の本編において魔術師が関わることもない。
次回より第Ⅱ章、始動です。よろしくお願いいたします。




