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名無しの物語  作者: こめ
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第二十八話〜準決勝〜



「ふぅ・・・。」


トウマは、クレアからもらった小手を付け、その感触を確かめながら軽く身体を動かしていた。


「アイツが、あんなに簡単にやられるわけが無い・・・。」


きっと、何かからくりがある。それは間違いない。


「まぁ、問題はそれが何だかわからないって事だが。」


ライオードに直接聞こうと思っていたのだが、すぐに近くの病院に送られていったらしく、聞く事ができなかった。


「ふっ・・・!なんにせよ、あんな輩に負けるわけにはいかんわな。」


ぐぃ、っと身体を起こし、手足をぶらぶらと振る。と、会場から歓声が聞こえてきた。どうやら前の試合が終わったようだ。負けた選手の為だろう、控え室から慌しく救護班が飛び出していく。

ふと、自分の右手を見てみる。先程の試合で火弾を受け止めたとき、どういう訳か火弾にそれほどの脅威を感じなかった。そしてその感覚を裏付けするかのように、右手に損傷はまったく無い。


「・・・ったく。どうなってんのかね、この身体は・・・・。」


はぁ、と盛大に溜息をつく。どうにも、未だに自分のポテンシャルを把握しきれていない。たのもしい事この上ないが、これではいざと言うとき何処までやれるかまるで分からない。


「それを把握する為にも、今は全力でやるしかない、か・・・。」


嘆いていても始まらない。担ぎ出されていく選手を尻目に、戦いのリングへと足を踏み出した。









『さあ、今大会もついに準決勝!東門からの登場は、突如として現れた謎の新星!!しかしその実力は火を見るよりも明らか!ヒノ・トウマ選手――――っ!!!』



「わーーーーっごしゅじんさまーーーーっ!!わーーーわーーー!!」

「お兄ちゃーん!!がんばってー!!」

「ご、ご主人様―・・・ファイトー・・・。」


三者三様の応援が聞こえる。野々香達に軽く手を振り、トウマが試合会場へと登る。



『対する西門からの登場は、魔法大国メリアズからの参戦!先の試合で劇的な勝利を収め、一気に注目を集めました!不敵な笑みには余裕以上のなにかを感じずにはいられません!!アルストイ・レーベンフィールド選手―――!!!』





・・・が、誰も現れない。



『ん?えーと・・・アルストイ選手―?』

「私ならここにいますが?」

『え?』



突如、試合会場の四隅に炎が立ち上がる。



『おおっとぉ!何事だぁ!?』

「・・・。」


その炎がゆっくりと円を描くように動き出し、リングの中央に向けて集まっていく。炎が中央に集まった瞬間、すさまじい火柱が立ち上がった。


「・・・派手な入場だな。サーカスにでも入ったらどうだ?いい線いけるぜ?」

「ふふ・・・。まぁそう言わないで下さい。パフォーマンスというのは重要なんですよ?私も時の人になる身なのでね。」


その火柱を振り払うように、炎の中から現れる。


「アルストイ・レーベンフィールド。ここに参上仕りました。」


マントを翻し、一礼する。一拍間をおいて、キャァァーーーーー、という黄色い声援が響き渡る。


「アルストイ様―っ!」

「素敵―!」


見れば、会場最前列の一角を女性陣が陣取っていた。恐らくはアルストイの取り巻きなのだろう。中にはのぼりまで作ってきている人もいる。


「・・・大したもんだなぁ。ドコの世界でも、こういうのはあるもんなのか・・。」

「ふふ、別に頼んでもいないというのに。まぁ、しかたありませんが・・・。」


その言葉に、トウマはげんなりとした表情を見せる。


「はぁ。こういう野郎も、いるもんなんだな・・・。」



『え・・・えーと、と、とにかく、お二人も揃いましたので、準決勝を執り行いたいと思います!』



若干付いて来れていない実況兼審判の葉山がそう叫ぶ。



『念のためルールの確認を。試合は相手の戦意喪失、及びギブアップまで続けられます。戦意の無い者への過度な攻撃は失格となります。武具の使用は申請のあった物のみ認められています。よろしいですね?』



両者がうなづくのを確認し、ボディチェックを行う。一通り確認してから、葉山は二人から離れていく。



『それでは!ただ今より竜神祭大武闘大会、準決勝戦を開始します!』



ゆっくりと、だが力強く拳を握る。油断は出来ない。魔法使い(というのが正しいのかは知らないが)とのまともな戦いは初めてだ。更に、魔法に関する知識もほとんど無い。マンガなんかで聞きかじった程度だ。


「見極めさせてもらいますよ。貴方が何者なのか。そして、私の邪魔になるようなら・・・消去させてもらいます。」

「ライオードのように、か?」


まっすぐに相手の目を見つめ返す。その視線を受けて、魔法使いはニヤリ、と顔を歪めた。


「くく・・・。貴方はそれ以下のようですね・・・・。」

「何?」


『準決勝!試合、始めぇ!!』


その声と同時に、アルストイが跳びずさり、空中に陣を描き始める。対するトウマは、ピクリとも動かない。


いや、動けなかった。


「貴方は対魔戦の基本も知らないみたいですね。我々のような人間を相手にするときは、目を見るのは最もやってはいけない事の一つなんですよ?お馬鹿さん。」


ニヤニヤと笑いながら空間に指を踊らせる。


『おおっと?トウマ選手、これはどうしたことだ?ピクリとも動きません!その内に、アルストイ選手、複雑な魔法陣を凄い勢いで書き上げていきます!」


「くくく・・・この魔法はあまり実戦向けではない魔法なんですが・・・。どういう訳か、私の高位魔法をレジストした貴方にはこのぐらいしないとね・・・。あ、もうしゃべることもできませんか。」

「・・・・。」

「私は、あまり趣味ではないんですが、こういう攻撃魔法よりも相手を束縛したり、幻覚を見せたりする魔法の方が得意なんですよ。何も対魔防御をしていない貴方なら・・・まぁ、この魔法で完全に燃え尽きても指先一つ動かせないでしょうねぇ。」



{炎よ、猛る紅蓮の息吹よ、わが名エーベンフィールドにおいて命ず。集いて、集いて、我が敵を灰塵と化せ}



完成した魔法陣に更に言の葉を上乗せする。すると、魔方陣の中央に炎が産まれ、それが物凄い勢いで膨れ上がっていく。


『う、うわわわ!?アルストイ選手、いきなりすさまじい炎の塊を生み出しています!っていうか、それはちょっとやりすぎなんじゃないでしょうか!?実況しなければならないこっちのの身にも・・・熱っつい!焼ける!焼けるぅぅ!!』










「ちょ、ちょっとお兄ちゃん!何やってるの!早く逃げて!!」


明らかにまずい状況に、野々香は必死になって会場に向かって叫んでいた。だが、当のトウマは動かない。


「・・・大丈夫。」

「え?」


隣にいたユイがそうつぶやく。思わず振り返ると、ムイとユイの二人は、まるで心配な事など何も無いかのような顔をしていた。


「ご主人様は、あの位じゃやられたりしません。」

「で、でも・・・!」

「だーいじょーぶ!ごしゅじんさま、強いもん!」

「う・・・うん・・・。」


二人の根拠など何もなさそうな自信に、少しだけ勇気付けられる。トウマが負けたりするとは、微塵も思っていないようだった。


(そりゃ、お兄ちゃんは強いと思うけど・・・。)


ゆっくりと試合会場に目を移す。だが、それは相変わらず試合開始早々に絶望的な状況に追い込まれている様にしか見えなかった。









発生させた直径2メートルはありそうな炎の玉を頭上に掲げ、アルストイが勝ち誇った笑みを浮かべる。


「さて。それでは消えてもらいましょうか。最後に、何か言い残すことはありますか?」

「・・・・・・。」

「ああ、失礼。しゃべれないんでしたっけ。」

「・・・お前、性格歪んでるなぁ。ふんっ!!」


気合一閃、パキィィン、とガラスが割れる様な音とともに、今まで動かなかったのが嘘のように体を動かすトウマ。


「な・・・ど、どうやって私の魔術を!?」

「驚くほどの事じゃねぇよ。こんなもん、唯の力技だ。」

「なん、だと・・・!?」

「この束縛魔法、様は見えないロープでふんじばってる様なもんだろ?だから引きちぎった。それだけのこった。」

「・・・・・・・。」


アルストイは愕然としていた。確かに、非常に大雑把に言えば彼が使った魔法はトウマが言った通りだ。だが、全身余すところ無く完璧に魔法で捕縛していたし、強度的にも申し分ない。あのライオードですら、動けはしたものの、完全に打ち破るなどという真似は出来なかったというのに・・・!


「貴様・・・なんなんだ!?」

「さあな。俺も分からん。まだ確かめてる途中なんでな。まぁ、だからよ・・・。」


すっ、とアルストイを、いや、アルストイが生み出している炎の塊を指差す。


「それ、打って来い。」

「・・・・・・・。」


今度こそ、本当に言葉を失った。


「ほら、どうした?俺はここを動かねぇ。避けもしない。さっさと打って来い。」


アルストイは一瞬で激昂していた。が、怒りを通り越して、逆に冷静になっていた。なるほど、打って来いというなら、全身と全霊を込めて打ってやろう。奴どころか、下手をすれば会場にも被害が出るかもしれないが、知ったことではない。幾らこの男に隠し玉があったとしても、私の全力で消し飛ばしてやる。魔法も使えない筋肉馬鹿に、二度も負けるわけには行かない・・・・!!!


「・・・いいでしょう。そんなに消し炭になりたいのでしたら、止めはしません。」


その言葉と共に、塊は更に大きさを増す。

自分で制御できる限界ギリギリまで力を注ぎ込む。抑えきれない炎が、少しづつ溢れ、肌を焼くが気にしない。


「ああ〜。いい感じだな。こっちに向かってちゃんと打てるか?」

「・・・貴様。どこまで私を侮辱すれば気が済むんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」


アルストイの怒りの咆哮と共に、限界まで巨大化した炎がトウマに向かって打ち放たれた。








正直な所。



散々余裕ぶってみたものの、トウマ自身にはこの炎を止める算段は一切無かった。



元々、アルストイ自身はそれほどの脅威ではない、と踏んでいた。束縛魔法をさっさと打ち破って接近戦に持ち込めば、早々に決着が付いていただろう。が、そうしなかった。

この男どうも魔法が使えない相手を侮る性格をしているようだが、それを除けば魔法使いとしては十分一級なのだろう。それがなぜこんな所にいるかは謎だが・・・。とにかく、トウマはこの男に全力で魔法を撃たせたかった。





理由は簡単。そうすれば、自分も本気を出せるからである。竜眼の、力を。そして、その力の底を見極めなければならない。




目の前に迫る炎。その勢いは、以前見た竜の炎に迫る勢いだった。



その炎を前にして。トウマの右目が、赤く、紅く、輝く。



ドクン・・・



足を広げ、腰を落とし、腕を引く。大きく息を吸い、全身の力を一瞬緩め・・・。



ドクン・・・ドクン・・・



回る、回る。全身に。人ならざる者の力が、血流と共に回っていく。




「ふぅ・・・はぁあああっ!!!」



その力を逃す事無く、両腕を前に突き出して、炎を受け止める。



「ぐ・・・、あああ・・・!」

「馬鹿な・・・・!」



火弾の力に押され、じりじりと後ろに押されていく。だが、負ける訳にはいかない。

今のトウマの体は、それだけで魔力を生成する工場と同じだった。血が巡り、呼吸をするだけで常人の数十倍の魔力を生み出していく。

その魔力を、腕を通して火弾へと送る。



トウマの後退が、ぴたりと止まった。



この世界の魔法という物は、様々な体系があり、一概に説明するのは難しい。アルストイのように陣を描く物、言葉を媒介に発動する物、符のような道具を媒介にする物。魔法を使う者の数だけ、魔法があると言っても過言では無い位だ。



だが、いずれの物にも共通する、ある一つのとてもシビアなルールがあった。



それは、弱肉強食。



例外も存在するが、基本的により強い魔力に魔法を形成する力は味方するのである。




「だぁぁぁぁぁぁりゃあああああ!!!!!」



トウマは叫びながら、力の限り炎の玉を左右に引き裂いた。



「・・・嘘だ・・・。」


アルストイは自分の目の前で起こったことが信じられなかった。それもそのはずだ、自身が全霊を持って放った一撃が、力任せに引き裂かれたのだから。


「そんな・・・そんな事が・・・・!」


更に言えば、トウマはアルストイの魔法を無力化したのではなかった。


「はぁー、はぁーっ!」


荒い息をつきながら、トウマは自分の両腕を見る。そこには、先ほど裂いた炎が纏わり付いていた。傍から見れば腕が燃えているようにも見えるが、実際は違う。先の炎の力を、トウマが完全に屈服させたのである。


「何なんだ・・・何なんだお前は!!?」


その言葉に答えるように、トウマが顔を上げる。その目は、今だ紅い。


「ひ・・・ひぃ!」


トウマの気迫に押されたのか、アルストイは後ずさりしながら、出鱈目に魔法を唱え始めた。

だが、炎は取り込まれ、風は届かず、土は受け止められ、水も氷も触れる事無く蒸発してしまう。


「・・・・。」


もはや決着は付いたと悟ったのか、トウマは目を閉じ、体に走る力の奔流をゆっくりと鎮めていく。腕に纏わり付いていた炎は散り、再び目を開いたときには目の色も元に戻っていた。


「・・・まだ、やるか?」

「わた、私は・・・!」


一歩、踏み出す。


「う、うわぁぁぁっ!」


アルストイが右腕を突き出す。その手のひらの下、手首の辺りから何かが飛び出した。


「っ!」


とっさに左手で防ぐ。手の甲に走る痛み。そこには、細い、針が突き立っていた。


「暗器、か。しかも薬つきかよ・・・。」


この針には即効性の麻酔でも塗ってあるのか、徐々に左手が痺れて来る。が、しばらくは問題なさそうだ。


「これがカラクリの種か・・・。なんともしょっぱいなぁ。」

「そ、そんな!これには、大型魔獣用の麻痺薬が塗ってあるんだぞ!?」

「ああ、俺、大分人間やめてるっぽいから。」

「は・・はぁ!?そんな訳の分からない・・・・!」

「まぁともかくだ。今の聞いたよな、葉山。」



『・・・・・・。』



「葉山〜?」



『・・・はっ!余りの展開にアナウンスを忘れていた・・・!俺としたことがぁぁぁぁぁぁ!!!』



「おいおい・・・。」



『とにかく!アルストイ選手!!この大会では暗器、薬品等の使用は禁止されています!という訳で憲兵!このドアホをつまみ出せ!!』



アルストイがリングサイドからわらわらと現れた憲兵に拘束される。


「は、離せ!私は、私はあぁぁぁぁぁぁ・・・・。」


そのまま連行されていく。後はお上がどうにかしてくれるだろう。







『え〜、なんとも後味の悪い結果になってしまいましたが・・・。彼は大会本部、ならびに王立裁判所が厳罰に処します。それはさて置き!準決勝第一試合、勝者!日野トウマ選手――――!!!!』



ワァァァー、と歓声が上がり、拍手が起こる。観客に向かって軽く会釈をして、控え室へと戻っていった。










「・・・・・・。」


観客席の中腹、王族のために用意された特等席で、クレアは身を乗り出して試合を見ていた。トウマの試合を見ていたのだが、予想外の出来事に戸惑いを隠せなかった。

トウマが勝つことには何の問題も無い。むしろ勝ってもらわなければ困るところだ。が、問題は試合中に見せたあの眼だ。


「・・・シャル。」

「ここに。」

「トウマについて調べよ。なるべく徹底的にだ。手荒なことは許さん。」

「御意。」


「おもしろい奴だとは思っておったが・・・。ふふふ、まさか竜眼の使い手だったとは・・・。」


好奇心に満ちた顔つきで、リングを降りていくトウマを見送る。


「その力・・・まだまだ見せてもらうぞ?トウマよ・・・。」



「ごしゅじんさまー!!おつかれなさい〜!」

「お疲れ様です、ご主人様。」


控え室の外に出たところで、二人が飛びつかんばかりの勢いで駆け寄ってきた。


「お〜、ありがとう、二人とも。・・・あれ?野々香は?」

「ふぇ?・・・あれ?さっきまでいたのに。」

「大丈夫です。ちゃんと着いてきてます。」

「お兄ちゃん!」

「お。」


ユイとムイに遅れて、肩で息をしながら野々香が走ってきた。


「お、兄、はぁ、はぁ。」

「おい、大丈夫か?」

「あ、うん。ふぅ。・・・ってそうじゃなくって!」

「ん?」


ユイとムイの頭を撫でていた両手をひったくるように掴み取る。


「腕!大丈夫なの!?」

「あ、ああ。ぜんぜん平気だぞ。特に火傷とかは無いな。」


こちらの言葉を信用していないのか、ぺちぺち叩いたりさすったりしている。


「本当に大丈夫?」

「おう。」

「・・・はぁ。良かった・・・。」

「悪い。また心配かけちまったか。」

「悪いじゃないよ!もぅ・・・。」


むくれる野々香の頭を、抱き寄せて少し強く撫でる。


「わ・・・。」

「すまんな。駄目な兄貴で。」

「・・・いつもの事だから、いいよ。」


そう言う野々香を、更に強く抱きしめる。


「へ・・・?お、お兄ちゃん!?あ、あの、ちょっと?」


ついでに体重もかける。


「う・・・!重い!お兄ちゃんってば!」

「すまん・・・もう無理・・・我慢できない・・・。」

「へ?」


そのまま、一気に押し倒してしまう。


「え、ええええええ!?ま、まままま待って!そんな、こ、こんな所で・・・!」


当惑する野々香の耳元で、トウマが囁く。


「か・・・、体が・・・しび、れて・・・。」

「え?」

「言うこと・・・聞いてくんない・・・。」

「・・・・・・・。」

「ずーるーいー!ボクもごしゅじんさまと遊ぶーー!!」

「む、ムイちゃん!さわいじゃ駄目!!こ、こんなトコ誰かに見られたら・・・!」


が、こう言う時に限って運命の女神はそっぽを向いてしまうのである。


「トウマ〜?そこにおるの・・・か・・・?」


『あ』


その後の必死の説得により、誤解だということは伝わったが、トウマと野々香はしばらくの間このネタで散々クレアにからかわれることになったのだった・・・。





え〜・・・その〜・・・い、いかがでしたでしょうか!^^;

かなりブランクがあいてしまいましたが、どうにか再開できるようになりました。色々あったんです( TДT)

スランプに陥ったり、引越ししそうで結局しなかったり、FFXI始めたら面白くて止まらなくなって廃人のようにプレイしたり(ォィ

まぁともかく、これからはどうにかやっていけそうなので、皆様に少しでも楽しんで頂けたらなぁ、と思っております。では^^


あ、ちなみにFFはパン鯖でやってますwOukaというネコです。見かけましたら、はよ続きかけやぁ(ノ ゜Д゜)ノ == ┻━┻

とか言ってやって下さい^^;

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