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第24話『君とぶつかる物語』

 瞬間、聞き覚えのある銃声が辺りに轟いた―――

 忘れることはない。これは……ぼくが師匠を終わらせたものと同じ銃声だ。


「GA……AAAAAA…………」


 獣の肉体が朽ち果てていく。

 額の中心に一発の銃弾を叩き込まれたヨハンナは、魔力による肉体の維持ができなくなって崩壊していく。仰向きに倒れ石畳に背中を打ち付ける瞬間、ヨハンナの肉体は灰になって消滅した。


「あっぶねぇ……間に合った、ギリギリセーフ」


 気怠そうな青年の声が、後ろから聞こえてきた。

 ぼくは立ち上がって振り返り、その青年の顔を見る。


「「「リツ先生っ!!」」」

「よ、全員無事みたいだな」


 ぼくたち三人は一斉に歓喜して、同時に先生の名前を呼んだ。

 先生はヨハンナの頭を撃ち抜いたリボルバー拳銃をくるりと回し腰のホルスターに納めて、子供みたいに無邪気な笑みを浮かべる。


「色々と聞きたいことはあるが……ひとまず、あの化け物は何だ?」

「骸の魔女の力で復活したヨハンナ・リヒテンベルク……」

「……そうか、ついに動き出したのか」


 先生は静かに目を伏せて、小さく息を吐く。

 まるで、骸の魔女が動き出すことを予見していたかのような反応だった。

 いや、それも確かに疑問だけど、ぼくからすれば、街を離れていた先生が今この場にいることの方が余程不思議だ。


「先生……どうしてここに?」

「どんな答えを俺に期待してるかは知らんが、本当にただの偶然だ。任務が終わって戻ってきた瞬間、ユスティアの光が見えたから急いで駆けつけた、そんだけ」

「ありがとうございます、先生。間一髪ってところでした」

「ヒーローは遅れてやってくるって言うしな。セナもよく耐えた、頑張ったな」

「何が遅れてやってくるですか。タイミング最悪、ただのハイエナですわ」

「テレジアは手厳しいねぇ。まぁラストアタック掻っ攫ったのは否定しないけどよ……」


 テレジアの尤もすぎる指摘を受け、リツ先生は苦笑いを浮かべた。


「そういえば先生。先生は、ヨハンナの魔術の影響を受けていないの?」

「私も疑問に思っていました。街にいる人間は全員、あの女に認識を改変されているはずですわ」

「魔術ぅ? あぁ、街に張り巡らされてるこれか……まぁ色々訳あって効かないんだ」


 先生は昔からそうだった。魔力の特性とかなんとかで、先生には通常の魔術が一切聞かないらしい。今回ヨハンナが使ったような、広範囲に影響を与えるものですらも、先生の身体は打ち消してしまうのだとか。

 原理は詳しく教えてくれなかった。「お前と敵対する可能性もあんだから手の内晒すわけねぇだろバカ」だそうだ。

 先生は地面に手を突いて目を瞑り、ヨハンナが展開した魔術を解析する。

 しばらく黙り込んで、目を開いて一つ息を吐いた。


「術者が死んでも残り続ける魔術か。解除しないと厄介だな」

「できるの?」

「俺を誰だと思ってんだ? 『魔導師殺し』のリツ・リングレイル様だぜ」


 先生は自信に満ちた笑みを浮かべ、腰のホルスターから拳銃を引き抜き、弾丸に魔力を込めてハンマーを起こす。

 魔導師殺し―――それは所謂、リツ先生につけられた異名だ。彼の魔力の特性によって、魔術が殆ど通用しない全魔導師の天敵。それが、リツ・リングレイルという男だった。


「ほい、【解除】っと」


 何とも気の抜けた掛け声で、先生は上空に向けて引き金を引く。

 甲高い銃声と共に魔導金属製の弾丸が銃口から放たれ、夜空の闇の中へと消えた。

 瞬間、空が割れる。ヨハンナの認識改変の魔術はプラネスタ一帯を覆うほどの巨大な術式によって成り立っている。だから、どこか一か所でもリツ先生の魔力で軽く突けば簡単に術式は崩壊してしまう。

 割れた空の向こうに、いつもの星空が浮かんでいた。先生は一丁前にかっこつけて銃口から立ち上る煙をフッと一息で吹き消し、大袈裟に回してホルスターに納める。


「よし、これでオッケーだ。もう誰も、復活したヨハンナ・リヒテンベルクを覚えちゃいねぇよ」

「ありがとう、先生」

「俺は最後の最後にちょいと力を貸してやっただけだ。これはお前たちの掴み取った勝利だぜ」

「……うん」


 先生に言われて、ようやく実感が湧いてきた。

 ぼくたちは勝ったんだ。先代の勇者に、ヨハンナ・リヒテンベルクに。

 そう思うと一気に身体の力が抜けて、ぼくはその場にへたり込んだ。

 心身共にかなり疲弊していたらしい。もう立てる気がしなかった。


「んーっ、疲れました!」

「セナ・アステリオ、寝転がるのは行儀が悪いですわ!」

「いいじゃないですかこのくらい。私たち、頑張ったんですから!!」


 仰向けに寝転がって星空を仰ぐセナを、テレジアが注意する。

 夜空は雲一つなく、綺麗な星空がはっきりと見えた。

 改めて、ぼくたちは勝利を強く実感する。

 正直、これがたった数十分の出来事だなんて信じ難いけど、実際、時間は日没からそれほど経過していなかった。それでも空はすっかり暗くなり、少しだけ肌寒い。


 ヨハンナ・リヒテンベルクとの命懸けの戦いは、こうして誰の目にも止まることなくひっそりと幕を閉じた。



 ◇ ◇ ◇



「ヨハンナ・リヒテンベルク……死んだはずの勇者の復活ねぇ……報告書を読む限りじゃにわかに信じ難いけど」


 リツ先生の執務室で一連の報告書に一通り目を通した黒髪で長身の女性、カナメ・リングレイルさんはその内容に懐疑的な意見をこぼす。

 そりゃそうだ。死者の復活は魔法でも不可能。それがこの国の人々の常識であり、それ故に死は等しく訪れる終わりの象徴なのだから。


「これが事実なら世紀の大事件よ。死んだ人間は生き返らない。骸の魔女はそのルールを書き換えることができる……」

「ただまぁ、これを公にするわけにゃいかねぇな。何せ、誰も覚えていないからイヴの戯言とも捉えられる」

「あんたはこんな傷だらけのイヴの言葉を信じないってこと?」

「カナちゃんは極端だねぇ。俺は信じるけど、国民は絶対信じないって話」


 リツ先生の言葉は尤もだ。

 もし骸の魔女が本当に存在するとして、ヨハンナ・リヒテンベルクが生き返ったとして、それを直接見て覚えているのはぼくとセナとテレジアの三人だけ。公にしたところで、ぼくたち三人が頭のおかしな妄想を吹聴していると捉えられるのがオチだろう。

 少し悔しいけど、今回の事件を公表することはできないというのが先生の結論だった。


「つーわけだからイヴ、骸の魔女の調査はこっちで進めておく。お前はいつも通り卒業まで青春を謳歌してな」

「ちょっと、流石に特務は動かせないわよ。やるならあんた一人で進めなさいよね」

「ケチだねぇカナちゃんは。いいのか、アリシアを嵌めた仇なんだぜ?」

「そりゃ仇を討ちたい気持ちは山々だけど、辞めたあんたと違ってこっちは規則とルールに雁字搦めなの」

「よく言うぜ、事ある毎にやばい案件押し付けてるくせに」

「辞めたといっても軍の予備役みたいなものよ。完全に無関係にはなれないの、諦めなさい」


 ぼくは二人の会話についていけず、空気に徹することにした。


「にしても人使い荒すぎじゃない? それ、パワハラって言うんですけど」

「なら昔私にしたセクハラの数々をイヴに教えても良さそうね」

「ホントすんませんした!!」

「分かればよろしい」


 最強のカウンターを受けて、リツ先生は床に飛び込み土下座する。

 その光景がなんだかおかしくて、ぼくは思わず噴き出してしまった。。


「あ、イヴお前今笑ったな!?」

「ごめん……だって、先生があまりに面白くて」

「こいつ昔からこうなの。女の子の人生引っ掻き回して、ほんと罪な男……」

「先生最低……」

「おい! 頼むからお前は俺の味方をしてくれ!?」

「……まぁ、イヴも同罪みたいなものだけど」

「え?」


 カナメさんがぼくを見て、深いため息をつく。

 それがどういう意味なのか良く分からなかったので、ぼくは曖昧な笑みを返しておいた。



 ◇ ◇ ◇



 次の日も、授業はいつも通りに進行する。

 ヨハンナのことは誰も覚えちゃいない。ぼくらが何度も死にかけたあの戦いだって、誰の記憶にも残らない。それでもぼくたちにとってあの夜の一戦は、大きく成長するための有益な経験になったと言えるだろう。


「にしても珍しいっすね、イヴ先輩が転んで怪我するなんて」

「転んだにしては不自然な怪我もありますけど……なんだか怪しいです」

「あはは……思ったよりも床が固くて……」


 昼休み、食堂のいつもの席にぼくらは集まっていた。

 ヨハンナとの戦いで負った傷は、ひとまず派手に転んだ際に負ったものだと皆に説明することにした。それでもクロエとシオンは何かに勘付くのだから本当に侮れない。


「でもイヴ先輩が怪我してくれてよかったです。こうして先輩の介護ができるんですから!」

「介護って……」

「まぁ実際その傷の具合じゃ自分で飯食うのも大変っすからね。なんならこいつ多分先輩の身体洗おうと風呂までついてくる気っすよ」

「まって流石に恥ずかしいからやめて!!」

「いいじゃないですか女の子同士なんですし。はい先輩、あーん」

「自分で食べられるから!!」


 腹に開いた傷はテレジアに塞いでもらったけど、それ以外の傷はそのままだった。おかげさまで全身包帯でぐるぐる巻き、さらには左腕は絶対安静とまで言われたから、今のぼくは片手しか満足に動かせなかった。

 だからって、誰かにご飯を食べさせてもらわないといけないほど深刻ではないけど、シオンは何とかしてぼくにご飯を食べさせようとする。


「ズルいですよシオン! 私もイヴにあーんします!!」

「セナまで張り合わなくていいからね!?」

「これはもしかすると私も加わった方がいいのかな?」

「アルミリアも悪ノリしないで二人を止めてくれない!?」

「じゃいっそ四人でやりますか!!」

「クロエまで……」


 だめだ、ぼくたちには圧倒的にストッパーが不足している。

 確か以前先生が言っていた。ぼくたちの中で、ぼく以外は圧倒的にボケであり、ぼくだけがツッコミなのだと……ボケとかツッコミとか、そういう言葉の意味は意外と理解できるけど、それってつまりぼくが振り回されるってことじゃないかな。

 誰か皆を止めてください。そんなぼくの切実な願いが届いたのか、六人掛けのテーブルの最後の一か所に座る人物が一人。


「まったく喧しいですわね。食堂では静かにしなさい。悪目立ちしますわ」

「テレジアっ!!」


 赤い髪を頭の後ろで一つにまとめたテレジアは、テーブルの上に昼食のトレイを置いてため息をこぼす。

 待望のツッコミ役の登場に、ぼくはかつてないほど歓喜していた。


「あからさまに喜ばないでください、気色悪い」

「今はその恨み言がとってもありがたいよ……」

「被虐趣味でもあるのですか……」

「イヴはドMなんですか?」

「言い方っ!!」


 もうやだ、ツッコミがぼくしかいない。

 テレジアはあきれ顔でぼくたちを見てから、固定具で留められたぼくの左腕に視線を向け、少し気まずそうにする。


「すみません。私には、腹の傷を塞ぐだけで精一杯でした」

「ん? あぁ、この左腕? 大丈夫、別に後遺症が残るわけじゃないし、命にかかわる傷でもないから」

「それでも……私に力があれば」

「いいんだって。君がいなければそもそもあの場で死んでいたわけだし……むしろ感謝してる」


 あの時は皆必死だったから、テレジアが謝ることじゃない。

 左肩の傷は少し痕が残るかもしれないと言われたけど、無事に治ればいつものように動かせるのだからいつまでもウジウジ悔やんでいるのも、テレジアに申し訳ないだろう。


「なんで先輩が転んでできた傷に、テレジアが謝る必要があるんすか?」

「はっ! まさかテレジア……いくらイヴ先輩が憎いからって実力行使は反則だよ! 悔しかったら先輩と決闘して絶対遵守の命令権を使え!!」

「誰がそんな狡い手を使うですってぇ!? あなたからぶちのめして差し上げてもよろしいのですわよ!!」

「やってみろバーカ。ボクとクロエは無敵だし、負けないよ!!」

「ハッ、所詮盾のあなたは誰かの力を借りないと戦えないのですね」

「なんだとぉ? やんのかこらぁ」

「上等ですわ! 表出なさい!!」

「二人共……ここ食堂……」


 互いの挑発に乗ったシオンとテレジアが、互いの額をぶつけ合って牽制する。

 だめだ……テレジアもボケ側だった。ストッパー役はぼくだけみたいで、少し、いやかなり胃が痛い。


「それに……イヴの肩の傷は私の落ち度です。なら彼女の世話をする権利は私にありませんか?」

「……はい?」


 こほんとひとつ咳払いをして、テレジアはそれが至極当然のことのように言った。

 何故だろう、テレジアの言っていることが何一つ理解できない。


「ねぇイヴ、あなたもそう思うでしょう?」

「いや思わないよ!?」

「なっ……この私が尽くすと言っているのです。大人しく受け入れなさい!」

「君そんなキャラだったっけ!?」


 くそっ、片手じゃ抵抗できない!

 いやそもそも両手でもぼくには無理だ。暴れて抗おうとすると、両腕をがっしりとホールドされて押さえ込まれる。


「いや、本当に無理だって! 流石にぼくも君も気まずいでしょ!!」

「私だって恥ずかしいですよ!」

「ならやめなよ!!」

「嫌です!!」

「なんでぇ!?」

「それは……私が、あなたを……」


 テレジアは顔を真っ赤に染めて、ぼくから顔を背ける。

 ぼくもなんだか気恥ずかしくなって彼女から視線を逸らしてしまった。


「うーん……なんだか二人の様子がおかしいですね」

「いやマジで、明らかにおかしいっすねぇ……」

「何もおかしなことはありませんわ、イヴは私の星詠みですから。ねぇイヴ?」

「ちょっとよく分からない……かな……」


 シオンとクロエは訝し気にぼくとテレジアを見つめ、二人揃って首を傾げる。

 ヨハンナとの戦いを経験していない二人からすれば、いつもいがみ合っていたぼくとテレジアの仲がたった一日で打ち解けているのだから気味が悪い光景だとは思う。

 ぼくも、昨日までこんなにテレジアを信頼することはないと思っていたから、少し不思議な気分だ。


「それは聞き捨てならないですね、イヴは私の星詠みです!!」

「へぇ、イヴが大変な時に剣を向けたあなたが何を言うのです?」

「ぐぬぬ……それは、そうですが……でもっ、私はイヴと最高の勇者になると誓いました! だから、イヴは私の星詠みなんです!!」


 テレジアに嫉妬したのか、セナがぼくの腕を掴んで自分の側に引き寄せる。


「私はイヴから()()()贈り物を頂きました。イヴの勇者に相応しいのは私では?」

「いいえ私です!」

「私ですわ」

「わ・た・し・です!!」

「わ・た・く・し・ですわ!!」


 二人の間でぼくの奪い合いが発生する。

 ここまで来るとぼくの手に余るから、ぼくは思考を放棄していた。


「私は昔から、それこそ五歳の頃からイヴと一緒でした!」

「ハッ、何が『五歳から一緒でした』ですか。五年もイヴを独りにしておいてよく言いますわね」

「イヴのこといじめてたあなたも人のこと言えないと思いますけど!!」

「ぐっ……あれは嫉妬と羨望と……何を言わせるんですかまったく!!」

「二人共、この学院では、生徒同士で決して譲れない信念がぶつかり合った時どうするんだったかな?」

「「あっ」」


 アルミリアが燃料を投下して、二人に火を点けた。


「決闘ですわセナ・アステリオ! どちらがイヴの勇者に相応しいか白黒つけましょう」

「上等です! テレジアなんて一瞬でけちょんけちょんにしてあげますよ!!」

「いい加減にしろお前らぁぁぁぁああああああああああああああああ!!」


 ぼくの怒号が珍しく食堂に響き渡る。

 ぼくたちに、学生らしい日常が戻ってきた。

 そんな光景が尊いと思えるほど、ぼくは非日常に慣れすぎていた。これが本来の学生としての生活だし、卒業まで、これが延々と続くべきものなんだろう。だけどどうしてか、それは許されない。

 勇者を目指す皆が歩むべき運命がそれを認めないのか、ぼくたちはまた、新たな事件に巻き込まれることになるだろう。未来は見えないけど、なんだかそんな気がする。

 だけど今は、この平和な日常を当たり前だと思わず、噛み締めて日々を生きるんだ。

 いつか、この旅が終わるその日まで。



 ―――それはそれとして、この二人にはお灸を据えないと。


「決闘だ、ぼくが相手だ! 二人同時にかかってきなよ! ぼくが勝ったら二度と二人で喧嘩しないことを誓ってもらう!!」

「いいでしょう。では私たちが勝てば……」

「ぼくを好き勝手にしていいよ」

「あ、いいんですか? そんなこと約束しちゃって。私たち、イヴより強いですよ」

「君たちこそ、まさか二対一で負けたりしないよね?」


 こうして、ぼくとテレジアを中心とした短期間の小さな事件は幕を閉じた。

 決闘の結果は―――案の定、二人が仲間割れすることで勝手に消耗し、ぼくの圧勝だった。

 時は過ぎて、双子ジェミニの月へ。

 プラネスタに、新たな風が吹き荒れる―――

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