円舞曲
ただ
思い浮かべてた
この
風景
少し
誇れるものと退屈な時の流れ
お前と
逢えた日の記憶
抱きしめて
抱きしめられて
お前の
唇
変わらないものなんてないよ
少し
眠って
お前を抱いて
孤独すら愛したい
哀しい空
夕焼けに
感じるもの
静かな円舞曲のような夜
きっと
きっと
俺はお前を
永久に
想う
時間よ
流れるままに
俺は
イクツカのお前に
言葉を捧げ
想いを捧げて
気取らずに生きていたい
心に
華を
きっと
きっと
全てを赦しあい
変わらないものを
俺は
全てに
刻み続ける
この夜
お前の声が聞きたくて