表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
186/188

本編開始前

閻魔大王が異世界(現世)から呼び寄せた死後の人間の魂を『物語』と融合させることで怪異という概念を造り出す。地獄の誕生。

一万五千年前:羅刹王が地獄に落ちてくる。地獄の天下統一を果たす。

一万三千年前:ライザが地獄に落ちてくる。羅刹王の代理『獄卒』として等活地獄を管理。

一万二千年前:如月暁星が地獄に落ちてくる。第一から第三階層までを羅刹王の支配から解放。羅刹王と交渉を望むが羅刹王がそれを拒否。対立する。

一万千年前:如月真宵が地獄に落ちてくる。第三階層でカタリナと遭遇。『净罪』の開発を始める。

一万年前:開闢王が地獄に落ちてくる。第二階層の王の座をフィデスから託される。

その後、フィデスは第三階層にて『净罪』を完成させた真宵とカタリナに遭遇。フィデスの異能に目を付けたカタリナは、フィデスを仲間に引き入れる。

羅刹王と対等な取引をする為、開闢王を表向きのリーダーに据えた組織『拷问教會イルミナティ』を設立。真宵は羅刹王暗殺の、カタリナとフィデスは人類(怪異)滅亡の計画を始める。そのために三獄同盟の締結を目指すが、難航。

九千五百年前:バルバラが地獄に落ちてくる。拷问教會イルミナティに加入。真宵とバルバラと羅刹王、三人の思惑が交差した結果、三獄同盟がついに締結。

九千年前:羅刹王のオーダーによりマルガリタの開発が本格的に始まる。それと並行して「茨木童子」の開発を進めるが、完成に必要な最後の材料「赤いクレヨン」が見つからず、難航。

千年前:泥舟朧ドロテアが地獄に落ちてくる。拷问教會イルミナティに加入。泥舟朧ドロテアを除く当時の下位六席が拷问教會イルミナティに反旗を翻すが、失敗。粛清される。裏切り者の元幹部(シスター)・滅三川は逃亡、行方を晦ます。

二百年前:芥川九十九が地獄に落ちてくる。等活地獄を統一。屑籠ダストシェルを結成。悪魔の如き幻葬王として畏れられる。

三十年前:阿片美咲が地獄に落ちてくる。屑籠ダストシェルに加入するが、脱退。その後、拷问教會イルミナティに加入。

等活地獄篇:黄昏愛が地獄に落ちてくる。本編開始。


※カタリナ、フィデス、滅三川がいつ地獄に落ちてきたのか、第一部の時点では詳細不明。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ