プロローグ終
如月藍「あなた達の部屋はここになるわよ。ここだけ開けといた。」
神代天馬 113号室
黒瀬怜 114号室
叶蒼空 115号室
みんなはそれぞれ自分の部屋を用意してもらった。
如月藍「私は別室だよ。あと、明日の9時には部屋を出てもらい、正式な住まいを発表してもらう。そこで聞きなさいよね」
如月藍「そう言えば武具など渡してなかったね」
神代天馬「あ、はよくれよ〜」
怜「武具とは、剣や銃のことでしょうか」
蒼空「銃いいー」
如月藍「ついてきて、」
みんなで藍について行った。
如月藍「ここにいろんな武具があるよ、適当に取ってって」
神代天馬「何にしようかな?」
全員選んだ。
神代天馬 「俺は このでかい鎌でいいわ、あとこの銃(P676U)」
黒瀬怜「わたくしは天馬と同じもので」
蒼空「は?みんな鎌〜俺は普通の剣とP646Gで」
武器の説明をしよう。P676Uとは、邪機を倒しやすい。アルティメット版
P676Gは少し威力増し増しの思いゴールド版
雲母坂「装備は明日配るから、もう部屋で寝てていいよ。今は8時30分だよ」
みんな「おやすみー」
怜と蒼空と自分
神代天馬「ちょっと思ったことがあるんだけど、」
怜「なんですか?」
蒼空「ん?」
神代天馬「俺の親って今どうなってるんだ?全く覚えてないんだが」
怜「そう言えばわたくしの両親の記憶がないんだが」
蒼空「え?!俺もない」
怜「ちょっと待ってみんなか?、、えっとなこの場合偶然はありえないんだ、誰かに記憶を消されたのかもしれない。みんな、いつ頃ぐらいから思い出せないの?」
蒼空「えっと、、」
神代天馬「記憶が消される?ま、ありえるだろうけど、いつぐらいって、、あ!心命育成学校の入学の時かも、」
怜「私もそのくらいです。この救済委員会は関係ない模様。」
神代天馬「つか、怜って探偵か?推理してるし」
みんなで大笑いした。
その後みんなで部屋に帰って夜を過ごした。




