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東方紅魔想-Scarletdevil  作者: 菜花レン
2/5

2話、初めての戦い

今回は頑張りました。

 よし!これから幻想郷での生活だ!頑張ろう!

そう意気込んでいた私の気分はその後の出来事で気分ががた落ちするのであった。

あれ?なんか嫌な予感が…………

「ってうわああああああ!?」

スキマから出た直後、私は15メートルほどの高さから落ちた。

ドスンという大きな音と共に森の少しだけ開けた所に落ちた私は激痛と戦いながら周りを見回すと茂ががさごそと動いていることに気がついた。

「なんだろあれ?」

私の疑問はすぐに分かった。

「あなたは人間?」

黄色の髪、黒い服はそう、ルーミアだ。

「そうだけど、、、あなたルーミアだよね?」

私の質問を聞かずルーミアは

「あなたは食べてもいい人間?」と言い襲いかかって来た。

「あーやるしかないか」

『スペルカード発動!』

「ムーンライトレイ」

「ナイフの雨」

ルーミアのスペルカード、ムーンライトレイのレーザーが放たれる直前、空からナイフが降って来た。

私のスペルカード、ナイフの雨だ。空から降って来たナイフはルーミアに直撃し、

「痛いのだー許してくださいなのだー」そうして、初の戦闘は私の圧勝で終わったのであった。

「私はルーミア、よろしくなのだー」

「うん、知ってる。まぁ私は霊亜。よろしくね。」

自己紹介も終わった所で

「ねぇルーミア。私を博麗神社に連れていって?」

「はいなのだー」

やっぱり幻想入りしたら博麗神社だよね。

ルーミアについて行くこと10分

「ここなのだー。私は用事があるから帰るのだー」

「うん。ありがとうね。」

そうして私は博麗神社の階段を登っていった。


階段を登り終わると思っていたよりも立派な神社があった。

「さてと、霊夢探すのも面倒くさいから」

お賽銭箱の前に立ち

チャリーン

お金を入れた。すると

「お金ーーーー!!」やっぱり来た。

「あら、見かけない人ね。外来人?まぁそんなことはどうでもいいわあなたがお賽銭を入れてくれたの?」

「いやそうですけど、、、どうでもよくないですよね、それ。」いや、本当に

「そうね、あなた、名前は?」

「霊亜です。」

「そう。霊亜、敬語は使わなくていいわ。」それなら遠慮なく

「じゃあ霊夢、私と戦ってみない?」

あの能力も使ってみたいし

「面倒くさい。」

「えぇ」

まぁ仕方ないか。

「もうすぐ戦ってくれるのが来るわよ。」

えっと…………この流れだと………

「よう霊夢!遊びに来たぜ。」

やっぱり魔理沙だ。

「魔理沙~そこの外来人が戦いたいんだってさ。」

「おっそうなのか、それなら容赦しないぜ?」

「スペルカード発動!スターダストレヴァリエ」

「危な!」「なら私も!」

「スペルカード発動!ムーンライトレイ」

「なんでルーミアのスペルを!?」

「それは私の能力だよ。」2人の放った弾幕は全て相殺した。


1話に少しだけ出た謎の人物の正体があと少しで分かります。

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