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真霊写心  作者: PN
1/7

私は人を殺してしまいました。

でもいいのです、私は最初から望んでいたのですから。

私の目の前には切断された右腕、左腕、右足、左足、胴体があります。

この手紙を書きながら、この5つの肉の塊をどうしようか考えています。

正確に言えば、どう調理して食べようか考えています。

ミートボールにしようか、焼肉にしようか、スペアリブにしようか、楽しみです。

以前からカニバリズムというものに興味があり、遂に私の願いが叶うのですね。

私の良き友人へ真心を込めて。

いただきます。


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