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オープニング

この作品は東方Projectの二次創作になります。

原作とは異なる部分が存在する可能性があります。

また、およそ小説と呼べる体裁を持っていません。

ご了承下さい。


それでは、

『ZOKS お聞きのラジオは、2046 カワシロ放送です』

♪〜

『八雲紫と』

『比那名居天子の』

『殺伐ラジオ』


比那名居天子

「はい、えー……はじまりましたね!」

八雲紫

「ええ、嘆かわしいことにね」

比那名居天子

「まったくその通りです」

八雲紫

「……」

比那名居天子

「……」


河城にとり

(内容説明!)


比那名居天子

「あー、この番組は、緋想緋緋想天の娘こと私比那名居天子と、」

八雲紫

「……随分と思い上がった二つ名ですこと」

比那名居天子

「……境界の妖怪こと八雲紫がお送りするトークバラエティー番組です……トーク?」

八雲紫

「貴女と会話しろと? 困難極まりないですわね」

比那名居天子

「このキャスティングをした奴の意図を問いただしたいですね」

八雲紫

「どうせろくな奴じゃないでしょうね」

河城にとり

(黙っていよう……)

比那名居天子

「この番組、ほんとに需要ないですよね。誰が聞くんですか」

八雲紫

「藍と橙が家のラジオの前にいると思うわ」


比那名居天子

「……すみませんね」

八雲紫

「貴女の部下とやらは聞いてないのかしら?」

比那名居天子

「あいにく電波は天界まで届かないらしくて」

八雲紫

「それは残念」

比那名居天子

「私の瞳に映る笑顔は幻でしょうか」

八雲紫

「まあ貴女の部下と私の式では関係も違うのでしょうね、気にすることはありませんわ」

比那名居天子

「言葉通りの意味に受け取っておきます」

八雲紫

「光栄な限り」

比那名居天子

「さて、これでオープニングトークが終わりみたいです」

八雲紫

「ようやく? 先が思いやられるわね」


いったんCMでーす。


続くのか・・・?

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