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理想の彼氏  作者: コリス
4/4

1人目の彼氏

はぃっ☆コリスです☆

先ほど家へ帰宅しましたぁ☆

つかれたけど

書きます

私がちょうど中学校を入学してから

数か月経って

私の一人目の彼氏、市野だいちが告白してきた


幼馴染で告白された時は、私も好きだったから

すごくうれしかった


毎日一緒に帰って 私がいじめられるとすぐにほかのクラスから

飛んできて 私をいじめた人に怒っていた


だいちは学年の中心にいるから 当たり前のようにモテてた


私とだいちが付き合っていてもほかの女子はおかまいなしに

告白をした


でもだいちの答えは一つ


「おれには、なながいるから…」


うれしかった…


だいちはずっと私の彼氏でありつづけた


1年…


2年…


そして中学校三年生になった


私とだいちは別れることもなく

もっと仲を深めていった


そしていつものように一緒に帰った


そしていつものように道を歩く…


3周年記念日のストラップを大切に持って

手をつないであるいた


いつものように…そぉやって思った


でもふと私が道路の真ん中でストラップを落とし立ち止まった


ヒュー 



ドンッ


ものすごい音とともにだいちが

数十メートル先の反対車線で倒れていた


事故だった


ストラップを拾った時 

だいちが私を飛ばして自分を犠牲にした


だいち…なんで助けたの?


私が死ねばよかったのに…


そぉ思った…


でもだいちは私のために命をささげてくれた


私の心の中にだいちが生きている…


だいちは私の理想の彼氏だ…


私が泣いてる時もいつもいってくれた


「泣いてるななもかわいいけど、僕は笑ってるななが一番好き」って


だいちに超える理想の彼氏なんてのはいない…


これまで何百人もの人と付き合ってもやっぱり1番はだいちだった


ふと我に戻る


やっぱだいち以上の男はこの世に存在しない…

私は思った



見てくれてテンキュー★*

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