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理想の彼氏  作者: コリス
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地味男の告白

花束もらったり…

高い指輪もらったり…


彼氏ってすることが同じパターンでつまらない


私は頭も良くて運動神経良くてすごくモテる


同学年だけじゃなくて先生までも…


自分でも理解してる


「俺と付き合ってください」

「好きです」

「かわいいね」


もぉ聞き飽きた……


私は人生14年間生きててたくさん告白されてきた

何度も何度も数えきれないぐらい


でも


結構理想の彼氏っていないもの


1 私を優先する


2 甘えない


3 守ってくれる


この3つがそろっててくれる人が

結構いないのだ


ある日最強な空手家の人と付き合った

私を何よりも優先してくれた

あまり甘えなかった

でも私を守ってくれなかった


自分が傷つくくらいならもぉ私と関係を保ちたくなかったのだろう


そんなようなことが 私の日常生活だった


この日 朝一に地味なメガネ男子に体育館の裏へきてと

誘われた


行ってみるとやっぱりそうだ…


「好きです 付き合ってください」


こんな地味な男子に私を守れるのだろうか


「あなたに私を守ってくれる様な心構えあるの?」


男は戸惑った


やっぱそんな気持ちあるわけ


「あります。こんな僕だけど。好きなのは好きだから」


輝いてる…

目が真剣だ…


「ばかね…あなたそんなこと思っていないでしょ」


男はどうするのかとおもったら


バックからナイフを出した


「なにするのよ」


私は戸惑う



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