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あくまでも!  作者: 壱原優一
第一章 秋村楓
1/23

 放課後に私たちはスーパーへとやってきた。

 目的はただ一つ、彼女のお気に入りだという「葡萄ジュース」を買いに来たのだ。なんでもそれは滅多に入荷しない一品らしく、値段もそれなりに張るが味は格別なのだと言う。

 「葡萄」と呼ぶに相応しい、とは彼女の言葉だ。

 グレープと呼ぶのを彼女は嫌う、軽薄だと言う。そんなのは色のついた水だとまで言い切る。日本語と英語で物に変わりはないだろうに。

 葡萄という言葉の響きも好きなのかもしれないけど。

 池内美咲は好きなものには変なこだわりを持つタイプ。

 葡萄ジュースの売り場は店内の隅っこだった。

 葡萄以外にも桃やマンゴーや無花果のジュースが常温状態で置かれていた。

 どれもがビンの容器だった。それだけで高そうに見える。

 一つを手にとってその値段をあらためてみると七百円ほどだった。

 ちょっぴり顔を引きつらせながらそれを元の場所へと戻す。

 一方で美咲はフフフーンと鼻歌混じりに棚を見て歩いていた。

 買うものは決まっているが、なんとなく他の品も見てしまう、よくあることだと思います。特に私はゲーム屋でよくやる。


「ビンだから高いのよ」と今の感想を正直に述べると、彼女は一本のビンを手にとって「美味しいから高いの」と自信ありげな笑みを浮かべながら手渡してきた。


 池内美咲は自信家。

 手にしたそれは、ビンだけあってずしりとした重みがあった。ペットボトルよりも重厚感がある。

 少し傾けると紫色をした液体がどろりと這った。

 濃厚なのだと飲む前からよくわかる。

 確かにこれは「グレープ」と呼ぶには鈍重すぎた。

 私個人の意見としては、つまらないゲームが他より安かったことはない、だ。

 もっとも彼女のおすすめなのだから、美味しいには違いないだろうけれど、私にはとてもじゃないが真似できない。

 私ならゲーセンにでも行くかな、それなら。

 結局のとこ、価値観の違いなんだよねぇ。


「まぁ、楽しみにしてる」と返して、次いで「お茶請けは?」と訊ねた。


 お菓子もやっぱりないとね、これならチーズとかだろうか。


「ビスケットとか、どうかしら。美味しいのがあるのよ」

「じゃ、それで。そっちは私が出すよ。それ、お高いし」

「……お言葉に甘えさせてもらうわ」


 申し訳なさそうな表情がちょっと可愛かった。

 美咲の家はスーパーからそう遠くない。十分ほど歩けばいいだけだ。

 ちなみに私の家はここから電車に乗って一駅下る必要がある。

 だから残念なことに、彼女とは高校に入ってからの付き合いということになる。

 小学校の時の彼女なんてどんな風だったのだろう。


「誰もいないみたいだからくつろいでいいわよ」


 彼女の部屋へと通された後、美咲はそう言って


「共働き?」

「ううん、買い物に行ってるみたい」


 件の葡萄ジュースとチーズ風味のビスケットの用意をしに台所へと向かった。

 帰り際あたりにもしかしたら挨拶できるかもしれない、そう思うと少し緊張感が生まれた。

 いや特に緊張するような間柄でもあるまい、ただの友達だ。

 実を言えば彼女の家へと招かれたのは初めてのことなのである。彼女とは一年ちょっとの付き合いになるけれど、だいたいはどこかへ遊びに行くか、私の家に来るかだった。

 池内美咲は自分のテリトリーを大事にするタイプ。……かも?

 これはあれか、大分親密な仲になれたと考えてもよいのだろうか。

 彼女の部屋は私が想像していたよりも簡素だった。

 グレーのカーペット上にベッドと机、タンスはなく壁に嵌め込み式の収容スペースが二箇所ある。

 私の部屋と面積はそう変わらないと思うんだけど、こちらの方が広く思えた。

 一人部屋としては充分なほどで羨ましい。うちもタンス類がなかったらなぁ。

 机の上には教科書やノートといった勉強道具とノートパソコンがあり、机上の小さな本棚も参考書や辞書で埋まっている。

 池内美咲は真面目ちゃん。

 と思ったけれど、よくよく見れば本棚の方はあまり使われている形跡はなく、うっすらと埃を被っていて、広げられている勉強道具もどうやら単なる宿題のようだった。

 私たちは二年生で、早い子はこの春先からガリガリと勉強しているのだろうけど、彼女はまだらしい。ちょっと安心。

 って……この宿題、私やってないじゃん。提出は火曜だった、かな?

 ……あー、うん、今日含めて四日あるし大丈夫大丈夫。

 やっぱり真面目ちゃんだ。


 ──がちゃり。


 ノブの軋む音がして、どきりと心臓が跳ねた。

 他人の机の上を覗いていたのは、少々後ろめたさが生じる行いだった。

 押入れや本棚を覗くよりかはマシ、許容範囲だとも思うけれど、それはあくまで私の範囲なのだから。


「その宿題もう終わらせた?」


 彼女は気にも留めず、ビスケットが載せられたお皿と空のグラスが載った御盆を床に置いてその場に座った。

 私も傍に寄って腰を下ろしながら「まだ」と答えた。


「そう。まぁ、まだ時間あるものね」

「一週間の宿題としては少ないよね」


 頷いて美咲は、その白くすらりとした指をもってして黒色にも見えるビンの太めな胴を捉え、もう一方の手でその口を支えて、コップへと葡萄ジュースを注ごうとするのだけど、俯きがちになるものだから、美咲の烏色をした髪が、さらり、と肩を越えて落ちていった。

 葡萄の香りに混じって、石鹸の香りが舞ったような気がした。一連の動作に私は目を奪われた。なんともなまめかしく、挑発的に映ったのだった。

 池内美咲は艶やか。

 いや、私がちょっとアレなだけかもしれないけれど。


「前日でも終わるからいいじゃない。終わらない量だったら、きっとやらないままの人もいるわ」


 こちらを見ずに彼女はそう続けた。

 そして一つが注ぎ終わると美咲は落ちた髪をかき上げ、耳の裏へと落ち着かせて、今度は私の、あるいは彼女のコップへと注ぎ始めた。私は彼女を視界から外して、なんてことのない会話へと取り組んだ。


「私のこと?」


 でないと、私は茹蛸みたいな顔をして彼女の前に現れる羽目になりかねなかった。


「さぁ、どうかしらね。でも私の知る限り貴女が宿題を忘れてきたことはないわね」


 自慢ではないが私は宿題を忘れたことはない。もちろん美咲が忘れてきたこともないはずだ。


「……っと。さ、召し上がれ」


 そう言って美咲は注ぎ終えたコップを指した。

 鏡はないけれど、今の私はなんてことのない、いたっていつも通りの可愛げない顔を彼女の瞳に映しているはずだ。

 私たちはカップを手に取りカチンとその縁をくっつけて、どちらともなく「乾杯」と囁いた。

 黒にも近い紫色の液体を口元へと運ぶ。もうこの時点で葡萄の強い香りがわかる。

 一口。どろりとした液体が口いっぱいに浸透していく。葡萄の群れが喉奥へと侵攻していった。


「濃っい!」

「それがいいんじゃないの」


 ほどよい酸味とほのかな甘味、芳醇な香り、今までに飲んだどれよりも濃ゆいし美味しい、これなら彼女が他を指して色つきの水と評するのも頷ける、とんだ暴言だとは変わらず思うけれど。

 それでも、やはりあの値段は私には出せないわぁ。


「濃すぎるなら、牛乳で割るのおいしいわよ」

「それもよさそうだけど、今日はこのままでいいかな」


 彼女はほんと幸せそうな顔で葡萄ジュースを飲んでいる。

 よっぽど好きなのね。それに久々だそうだから喜びもひとしおといったところか。

 私はビスケットを手に取り口に放った。ふわっとチーズの風味が広がったけれど、それは微かなもので次いで塩気を感じた。

 葡萄とチーズはやはり合う。ジュースと比べると薄味なのもいい塩梅だ。


「おいしい」と素直な感想を伝えてみると美咲は「ふふん」と自慢げに笑って薄い胸を反らした。


 見事なドヤ顔である。


「最近はなに読んでるの?」


 ふと思い出したかのように話題転換。

 途切れないように、いろんな方向へと飛ばしてみるものでしょう、会話って。


「相変わらずミステリーよ」

「好きねぇ」

「でも最近はちょっと飽きてきたかしら」

「そうなの?」

「偏ってると、たまにはそういう時期もあるわ。そんな時は何も読まなくなるだけなんだけど」

「ふぅん」


 まぁ、わからなくもない。私にだってゲームをしない時期はあるし。

 そんな心の呟きが聞こえたみたいで、


「楓ちゃんも、ゲームばかりじゃなくて本を読んでみたら?」


 と言われてしまった。

 楓ちゃん、と美咲は私のことを「ちゃん」付けで呼ぶ。

 なんだか子供に呼びかけているようで、ちょっと気に障る。

 親も同じように呼ぶのだ。

 もっともそのことを彼女に言ったことはないけど。

 けれど他の同級生はたいてい「秋村さん」と呼んで、名前で呼ぶのは彼女だけだから、嬉恥ずかしい気持ちもある。複雑だ。


「ゲームする時間がなくなるじゃない」なんて当然のことのように返してみると呆れた風に彼女は笑った。


 理想としては「かえちゃん」なんて名前をもじって呼ばれたいような……いやいやそれはなんだかいっそう幼児化が進んでいないかしら?

 でも、うん、ありね!


「いや、私だって読まないわけじゃないのよ?」


 少々言い訳がましいように捉えられたかもしれないけど、これは本当。

 たまには小説を読むこともある、ぶっちゃけた話ゲームのノベライズ版とかだから彼女とは合わないけども。


「どんな?」訝しげな目線を向けて彼女は尋ねる。

「ファンタジーとか」少し視線を落として答えた。


 嘘ではないのだ、うん。

 RPGと言えばファンタジー的だし、そのノベライズを読むわけなのだから。

 プレイが面倒だなー戦闘システムがだるそうだなーでも話は気になるなー、なんて思った時にはそうしてストーリーを追っかけるだけで満足する。


「あら意外。もっとこう、エッセイみたいなの読むのかと思ったわ」

「それこそ意外だけど」

「ファンタジーはゲームの中だけかなって」


 ……なるほど。あいにく、エッセイは読んだことないけど。


「詩集は読んだことあるかな、一冊だけ、それっきりだけど」


 あれはとてもいいもので、満足しすぎてしまったのだ。

 他のを読みたい気にさせなかった。


「詩は私はあまり好きじゃないわ。なに書いてあるかわからないんだもの」


 抽象的すぎて。

 そう言って美咲はビスケットを摘んだ。サクッと小気味よい音がした。


「美咲は、恋愛小説でも読んでそう」

「そう?」

「クラスの子が言ってた」


 恋愛小説読んでたら絵になるのにねー、とかなんとか。


「じゃあ次は読んでみようかしらね」

「偏りはよくないものね」


 先ほどの美咲の言葉を思い出す。


「ゲーマーがなにを仰いますか」と呆れ顔。

「私なんかでゲーマーだったら世のゲーマーに申し訳が立ちませんわ」


 私なんて精々ゲーム好き女子だろう。

 腕も初心者には負けない程度で、上手な中級者には敵いようがない。


「今時ゲームをしたことない美咲のほうが珍しいと思う。クラスの女子もしたことない子はいなかったよ」

「興味が湧かなくてねぇ」


 そりゃ興味のないものをやりたがる人はいないよね。

 私の家に来てもおしゃべりするか漫画や小説を読むばかりだし、本当に興味ないんだろう。残念なことだ。


「でも最近は少し興味出てきたわ」


 と思ったら意外な言葉が発せられた。


「なんで急に?」


 今まで全然だったのに、どんな心変わりだろう。


「えっ。……な、なんとなく?」


 読書自体に飽きでもきたのかしら。


「そういうことなら、今度うちでやろうよ」

「いいの?」

「対戦ゲーもいくつかあるし。私もたまにはネットじゃない対人戦したかったし」


 それから美咲とゲームもしたかったし。

 憧れなのよね、ゲームで遊べるカップルって。

 落ち物ゲーとかしちゃったりなんかして。


「ゲーム機でネットができるの?」


 ……おおぅ、まさかそこまでなのか。

 興味ない人ってそんなものなのかな。


「最近のはネット回線通じて、外国の人とも一緒にゲームできるんだよ。対戦とか協力とか」

「へぇー。全然知らなかったわ。今でも誰かの家でコントローラー持ち寄ったりするのかと」

「懐かしい情景ね!」


 その辺のことは一応知ってるのね。

 まぁ興味なくても友達の家に遊びに行った時にやることくらいは普通に経験としてあるものか。

 あの頃は楽しかったなぁ。男子と混じってよく遊んだものだ。

 今は今で世界中の人と遊べていい時代だけど、なんていうか、私最強状態みたいな天狗になれる状況がないってのがとっても寂しい。

 あの頃は何か一つくらいは、トップから見下せるゲームがあったのに。

 世界は広すぎるわぁ、日本だけでも充分に広すぎるわぁ。

 そんな私の勝手な哀愁など美咲は気づいていないようだが、今度その機会が来た時には思う存分に天狗にならせてもらおうと密かに決意した私であった。

 いや、流石に初心者相手だし適度に手加減はするつもりだ。

 嫌われたくはないし……。


「ふふっ、楽しみねー」


 やっぱ無理!

 私の黒い感情に気づかずノー天気に微笑む美咲を見て、私は決意を新たにした。ゲームだもの、楽しくないとダメよね、うん。

 協力プレイできるようなのを選別しておこっと。

 楽しい時間はあっという間だ。

 他愛もない話で盛り上がって、気づけば外でカラスがかあかあと鳴いているのが聞こえている。

 葡萄ジュースも飲み干して、ビスケットを載せたお皿もすっかり空っぽ。


「ごちそうさま」

「おそまつさまでした」

「じゃあ、そろそろ帰るね」

「ええ、また月曜にね」


 今日は金曜日だ。二日も美咲と会えない。

 後ろ髪引かれる思いがあるが、今の私にはとてもじゃないけど言えたものではないのだ。

 いやきっと、これから先も、この気持ちの置き場なんてどこにもないのだ。


「またねー」


 玄関先で、もう一度別れの挨拶を交わした。


「ええ。気をつけて帰るのよ」

「子供じゃないんだから」

「知らない人にゲームあげるとか言われても」

「ついてかないってば!」


 まったく、もう。

 でも、これはこれで、楽しいんだよね。困ったものでさ。

 夕飯までにはまだ時間があるとのことで自室へと向かった私が、脱いだブレザーをハンガーにかけているとクローゼットの鏡に写る自分の姿が目に入った。

 髪……彼女の長髪に憧れて肩ほどまで伸ばしてみたけど、外にはねる癖毛なのが気になっている。

 彼女はさらさらとしたストレートなのだ。

 あそこに手を差し入れて梳いたら、しゅるんしゅるんと気持ちのいい手触りがしそう。

 顔……美咲と比べるとぱっとしない。華がない、つまり地味、だと私自身は思う。

 様相そのものは普通、だと思いたい。

 胸……白色の布に包まれた双丘は美咲よりも、そしておそろくは普通よりも、女性らしい丸みを帯びている。あの子はスレンダーだから。

 けれど勝っているのはそれくらいなもので、腰周りも足も彼女の流麗さには到底及ばない。

 いや、体全体のバランスを考えればささやかなその胸だって決して欠点ではないから、勝っているとも言えないのではないだろうか。

 池内美咲は美人だ。

 まだ肌寒い頃だけど、私は下着姿のままベッドにダイブした。

 ぼふんと掛け布団から空気が飛び出す。

 脇に置いたぬいぐるみがこてんと倒れた。

 先週ゲーセンで新たにゲットした子豚のぬいぐるみだ。ピンク色でかわいい。ぼーっとした顔でかわいい。

 ぬいぐるみは結構好きで他にも熊や猫などがいる。

 どの子もゲーセンで取ってきた子だ。得意というわけではないのでそれなりに掛けてはいるけど、お店で買うよりは安く手に入れられているつもりだ。

 場所によっては一発で取れるしね。

 掛け布団のするりと肌を撫でる感触がとても心地がいい。

 最初は冷たかったそれも私の体温を吸い取って徐々に同化していく。そうして考えるのは彼女のことばかり。

 私は池内美咲に恋している。

 なめらかな髪に、端正な顔立ちに、長い睫毛に、血色のいい唇に、新雪のようなのに暖かみのある肌に、薄い胸に、白魚のごとき手に、細い腰に、形のいいお尻に、スカートから覗くすらっとした脚に、汚れのないひかがみに、葡萄色の吐息に、冬のように静謐な声音に、時として大人びて時として子供染みた着飾らない在り様に、恋をしている。

 彼女の一挙一投足が私の心を撫で回す。

 叫びたくなる。

 泣き出したくなる。

 頬にやわらかく触れてほしくなる。

 触れたくなる。

 耳元でそっと囁いて欲しい。

 囁きたい。

 抱きしめて欲しい。

 抱きしめたい。

 恋人になりたい。

 恋人にしてほしい。

 それが本心だけど、言えるはずもない。

 この時代では同性愛は一般的ではない。

 それでも昔よりは肯定的なんじゃないかとは思うけど、でも彼女は?

 みんなに同性愛を認めてほしいわけじゃないのよ。ただ彼女と……。

 幼い頃、耳にした恋愛歌を思い出す。

「砂漠で赤い砂粒一つ、探すようなもの」と。

 異性愛でもそれならわたしは? 分子? 原子? 

 池内美咲が初恋というわけではない。

 この短い人生の中で、四回は恋してきた。

 けれども、こんなにも好きになったことを後悔したことはない。

 こんなにも想いを告げたい衝動に駆られたことはない。

 こんなにも、幸せで、苦しいと感じたことは、なかった。

 眠る時、私は願うのだ、ほんの少し私に都合のいい未来を。いつか。

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