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第七十六話『侵食』

『ぼっち』


『それでは本編へどうぞ』

行動が無くなった……と言うよりかは準備期間なのか静かになった気がする


だからこそ……現状の能力を……


─────


帝軍王機


『『希絶水神星天帝(キゼツスイシンセイテンテイ)』ソラリア・ソラリス【希絶水神(キゼツスイシン)刀光剣影(トウコウケンエイ)】』


・水心子正秀

……全てを引き裂き闇を広げる刀。大太刀と薙刀が組み合わさってる基本武器で本体で生きた帝軍王機


・星龍帝王The・InfiniteーDarkness・Zeroーuniverse

……The・Mercury、The・Venus、The・Earth、The・Mars、The・Jupiter、The・Uranusu、The・Neptuneの全ての武装し、夢幻の再生と侵食を進める


・星龍帝王The・Auroraーguranndokurosu

……骨喰藤四郎の少女を生み出す。見た目は闇落ち聖女巫女の様な姿。魔法陣内の全ての軍王機、帝王機、国王機の全ての能力を機能を停止させる。全ての軍王機に隠し能力として同じ機能を持つ上に侵食し全てを支配下に置く

……水心子正秀の少女と混じってる


太歳星君天津甕星(タイサイセイクンノアマツミカボシ)

……周囲を宇宙空間にし、自身の能力の効果全てを必中にするのと同時に侵食する


・星邪龍帝王The・kutolyuruhuーyugosu

……侵食された全ての者は自身の支配下し操る


─────


これが俺達側の能力。侵食しないとほぼ何も出来ない能力になるけど……


「思ったんだけ……侵食がそのままの意味なら……能力を侵食させたらどうなるかな?」


試してみると周囲が黒く染まり画面に……


────


侵食レベル不能


このまま進行すれば周囲にただならぬ影響を受けます


よって強制解除します


────


が出て強制的に解除された……と、その瞬間に能力の全てが解除されて視界に能力によるエラーと表記され


「そんなにヤバイの?この侵食……」


流石に困惑するしか無かった


そして……


────


『『希絶水神星天帝(キゼツスイシンセイテンテイ)』ソラリア・ソラリス【希絶水神(キゼツスイシン)刀光剣影(トウコウケンエイ)】』


太歳星君天津甕星(タイサイセイクンノアマツミカボシ)

……The・Mercury、The・Venus、The・Earth、The・Mars、The・Jupiter、The・Uranusu、The・Neptuneの全ての武装状態となる

……侵食時に


『『星龍宣帝』エンプティネス・ミューエ【水心子正秀】』

……水心子正秀の少女を生み出す

……侵食時の全ての軍王機、帝王機、国王機の全ての能力を機能を停止させる。全ての軍王機に隠し能力として同じ機能を持つ上に侵食し全てを支配下に置く


侵食星龍(リンク・スターゲイザー)

……デバフ。侵食度合いによって効果が変化し、星龍か帝国王機のみ

……侵食による共通効果として永続的に侵食され続ける


星聖機星天使razieru・order

……絶対防御を展開する。侵食時は自身は防御上昇、敵対は防御下降


星聖機星鬼龍morugann・order

……絶対攻撃を展開する。侵食時は自身の攻撃上昇、敵対は攻撃下降


星聖機星覇龍overload・order

……全てのステータスが上昇する。侵食時は自身のステータスが上昇、敵対時はステータスの下降


────


……


「これ、下手な相手なら余裕で勝てるよね?」


だな……ただ……


「これが星龍じゃなければ。相手が星龍だからどうにもならないとは思うけど……有るとしたら……」


この侵食度合いが何処まで通用するか……


「試してみるにしても、この過去の……」


いや……


「一つだけ。手がある。帝国だ」


ただ……そうなると、帝王機と後の国王機に影響出るし、改変事象が起きるとは思うけど……


「そこは考えても仕方が無いし……何よりも、この過去が何処の時代か分かったからね」


そう言って立ち上がる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


歩いていた。分かっていた。分かっているのに……見に来てしまう


この過去の世界は……


『君がここに来るのは分かっていたからな。滅びた村で生きた帝王機の君ならな』


覇龍が立っていて


『何の用?』


聞くと覇龍は目を伏せてから私の元村を見ていて


『ここに来た所で意味等無い。君なら分かっているだろ?』


……


『沈黙は功と捉えるぞ。我が来たのは侵食についてだ』


っ!?


『教えてやるから着いてこい』


そう言って歩き始め、私は戸惑いながらも着いていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


目の前の街……帝国に来ていた。勿論……武装解除した状態で中に入ろうとした瞬間に


『何者だ!』


衛兵達が囲んで


「だと思った。まぁ、異質だし……当たり前か」


『妖危種だ!』


そう言って向かってく時に


『止めろ。それは俺の客だ』


威厳のある声の方へと向いた


「皇帝。話がある」


手を伸ばし拷問器具を伸ばした皇帝が立っていて


『侵食の星龍が来るとはな。何の用だ?』


俺達は皇帝を見て


「俺達を使った兵器を作ってみないか?」


そう皇帝に提案した


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


皇帝が座り俺達を見て


『成程な。要は帝王機の複製とやらか?』


俺達は頷いた


「それも侵食された侵王機と名付けて俺専用の武器をな」


皇帝は悩みながらも


『そうだな。その方が面白いし……何よりも今後の事で君には世話になりそうだしな』


深い笑みを浮かべて了承してくれた


「なら任せた」


俺は周囲を侵食させていった

『解説』


『今回は特に無し』


『それでは今回はここまで。次の話まで……またね!』

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