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裏第五話『助け』
『一番短いかも知れません』
『それでは本編へどうぞ』
先生の元に……聞きたい事が有るから
「私から言えるのは……可能だけども、自分の精神すらも壊してしまうかもしれない事よ」
……
「分かってる……でも……そうでもしないと俺が壊れそうだから……
ゲーム内で落ち着けても……現実でも……」
腕の震えが止まらない……
怖い……
それが分かってるから俺は……変えたかった
それが例え駄目でも……
「……何かあったら私に連絡しなさい。何も無くてもよ
私は貴方の味方だから」
そう言われて
「分かりました……」
それだけ答えた
『解説』
『助けは必要です』
『それでは今回はここまで。次の話まで……またね!』