67.◇現在のタケオ達のイメージ
補足です。本編とは関係ありません。
読み飛ばして頂いても問題ございません。
タケオ 18歳 黒髪
160cm 70k やや筋肉質
何処にでもいる健康な男。自分は中の上と思っているが、世間様は、中の中下あたりが妥当。
能力は最低の黒だが、努力を重ね素の実力あ、C級冒険者程度の実力になった。
魔導回路により実力以上の力で問題を解決していく。
基本的に争いごとは嫌いで嫁とのんびり暮らしたい。
生活水準は、普通よりちょっといいぐらいを望んでいる。あまりお金に執着は無いが、子供がダースになるとお父ちゃん頑張らなきゃと思っている一般的な責任感はある男。
将来、孫の顔が見たいので、怪獣大戦争には参加したくない小市民であるので、勇者を前面に立てて回避予定。
聖人君子ではないが、身近なものに害が及ぶことは絶対に許さない。
近頃、テンコが大きくなり背丈を越されないか心配。
フラウ 302歳 透き通るような金髪と真っ白の肌
175cm 62k スレンダーなナイスボディー
誰が見ても絶世の美人。
エルフの中でも一線を画すと思っているのは、タケオだけなのかは不明。
性格は優しく博愛主義者。
ユグドシアルの守護エルフと言われている。
タケオは大好きだが、タケオの心の拠り所であり、タケオが最も一緒に歩んでいきたい道標べ的存在。
装備:ユグの天弓
二本の木刀:ユグドシアルで出来ていて真空刃が出せる。
二本の木刀の柄をくっ付けると天弓になり、多天弓、精天弓にもなる。
透明のユグの糸:両腕に5mの糸を巻きつけ手甲になり天弓の弦にもなる。鞭にもなり、槍になる。
胴にも透明極太のユグの糸を巻いている。弩弓の弦にもなるが、透明の胴鎧にもなっている。
普段寄ってくる男にタッチされない様、サークルにして近寄れない様に撃退している。
盾は、極太ユグ糸を使う時もあるが、今は、高密度ミスリルの1mの盾を12枚縦横無尽に動かしながら防御する。
熟練度も上がり、360度縦横防御する。
テンコ 16歳 輝く銀色の髪と金の耳、ミミの縁取りは銀 155cm 58k
なかなかグラマラスで小さなお尻がキュート
大きなブルーアイに長い銀色のまつ毛、まん丸顔
小さい牙がチョンと出ているこの顔は、誰が見ても超可愛い。
ぬいぐるみにしたらバカ売れ間違いなし。
とにかく、テンコは、タケオしか見ていない。タケオが全てのおっちょこちょいの性格。
タケオとテンコは、とにかく近くにいないと二人とも落ち着かない。テンコはタケオにくっ付いていないと不安で不安で依存症患者のよう。タケオも同じで毎日耳をべろんべろん嘗め、尻尾をじゅっぽんじゅっぽんしないと寝れない。心のオアシス通り越して心の泥沼状態。
装備:ユグの糸
爪の先からユグ糸を伸ばし、縦横無尽に切り裂く。普段は手甲になっている。
全てを膾切りにする姿は、最早怖くて語れない。ギャップの凄いテンコであった。
1尾:爪斬撃
2尾:身体超強化(最早化け物)
3尾:幻影 自分の姿を悪魔にも霧にも何にでも変えて見せられる。(実際は変わっていない)
4尾:巨大化 現実に自分を100mでも巨大化できる。
ただし、MPが持てばの話。100mになっても
1分しか持たない。
(今は、MP貯蔵を必死にしている。ユグの糸の予備を
沢山持っている)
5尾:未だ顕現せず。
6尾:未だ顕現せず。
7尾:未だ顕現せず。
8尾:未だ顕現せず。
9尾:天動、地動を操る。世界を滅すると御伽噺にある。
ユグドシアルの木板を尻尾の付け根に付けて、ユグ糸が9本刺さっている。これが増幅装置となり威力が数十倍になる。
盾は丸盾を練習中
オーキ 19歳 茶髪にこんがり小麦色の肌
295cm 280k 最早とんでもボディ
大玉スイカが小さく見える。
誰が見ても最強の大オーガの大ボスより怖い顔。
心はとっても奇麗で天使の生まれ変わりのような性格。
タケオの為なら命すら惜しまない。
タケオを心から優しく愛する聖母のようなオーガ。
タケオも今では心の安寧をオーキに求めている。フラウが歩む道しるべならオーキは歩む方法を導く伝道師的存在。
テンコは、一緒に歩身を支えてくれる存在。
装備
ユグの大薙刀
ユグドシアルの柄とオリハルコンの刃
エアジェット24基装備の超過激ハイテク刀
その威力は、衝撃波で空間が歪む。ソニックムーブ
とカッコよく行きたいが、世の中そんなに甘くないのだ。
オーキを以てしてもその域に達するには、体力、筋力は
優に及ばずその技量は全く追いついていないので、
衝撃波が発生する程度だが、それでもとんでもない
破壊力である。
高密度ミスリルの大盾を練習中
全員が持っている装備。
全身を包む2重のユグ糸のマント
マントの備品でショルダーパッドが入っている。
パッドの中に、マントの色を変える魔導回路が入っている。
もう一つは、飛ぶときのエアージェット4基装備。
多重スパイダーシールドの着地装置も完備しているので事故は起きない。
空を飛ぶとき、音が煩くて声が聞こえないので、今、念話のトランシーバー魔導回路を開発中。
盾の練習は、家族全員で行っている。