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糞小説  作者: 安倍総理アンチ
バカな奴
4/17

どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどう

これ弟が書いた小説です。おもろ

「私はわいわい豚皇(とんのう)と申すものですじゃ。

金を下され」


「誰だお前は(疑惑の眼~)」


「私は、わいわい豚皇と申すものです」


「うるせえ

何だコイツ、だが、俺は無職無名無銭飲食者で、やる金はない。見りゃわかるだロウリングスラッシュ」


「申し訳有馬温泉。

ですがいくらなんでも金がないのです」


「よくぞ聞いてくれた。

私は遡ること三十年、橋克己(はしかつみ)の子孫として生まれた。周りの大人達は可愛がってくれ、それはそれは風が運んだ花粉が鳥に付いた効果で月見バーガーを食べるかのようだった。

が、私の心は決して満たされなかった⋯。

どうしてかって?」

「精神科医へ、行って、どうぞ」

「え」

※注 ここで一つ

状況説明をしておこう。

まずわいわい豚皇はこのとき羽織を被っていた。

きらびやかである。美しいのである。そして高級そうな服と宝石を身につけていたのである。だから金がないと言ってても、身に着けていたもの売ればいいだろ。

と思い、言ったのだ。しかしあることが頭に浮かんだ。こいつ馬鹿だから盗めんじゃね、

ここはスラム街、周り人はいないし、もしいたとしても多分いっしょ一緒に襲ってくれるだろう、と。

この時実際に流れた時間は5秒と少し短く、すぐに行動していた。


「⋯⋯⋯分かりました、ではちょっと待っていてください。」

そこら辺の家に入り、腐ったネズミの死体と割れた瓶の欠片を持ち、

「待っている間これでも____」

欠片を眼に打ち、悶えている間口にネズミの死体を撃ち、無理やり口を閉ざせ、首を閉めて、殺した。

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

はっと我に帰り、急いで死体を壁に立て掛け

て⋯⋯⋯⋯⋯服を取り上げ、

血のついていない部分⋯下半身一式を着て、宝石を取り、冷静になって、初めて自分がとんでもない事をしたのだと気づいた。⋯⋯

本当に、これからどうしよう。⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

人は死んだ方がいいですか? どっちがいいか米欄に書いて下さい。

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