僕、サスケ
あぁ、薄れゆく意識の中で僕は
最期に目に映るものがあの子の泣顔でなくて良かったとそう思った。
耳は生きてる、心臓は止まってしまったけれど
僕の耳には君の声が聞こえてる
あぁ、結局泣かせてしまったね。
始まりと終わり
2018/12/29 04:01
(改)
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。